今朝、モルディブから戻りました。正確には、シンガポールからか。
名古屋からシンガポール経由でのモルディブは今回で4度目。 毎年、南マーレーに行ってたので、今年は北マーレーのトラギリアイランドリゾートに滞在。
このコース、10:30AM名古屋フライト、約6時間でチャンギ国際空港へ。 ここでトランジットタイムが約6時間ある。で、夜9:15マーレー行きに乗り4時間30分後、マーレー着。 ここからリゾートによるが、大抵北南マーレーであれば、ドーニーと呼ばれる船か、スピードボートで真夜中の明かりのない大海原へ繰り出し、それぞれのリゾートに向う。 (これ以外のリゾートへは、マーレーで一泊して翌日水上飛行機という形が多い。)
この間約20分。日本時間だと、2:30AMなのだが、時差が4時間戻るので、その日のうちに、モルディブに着くという寸法だ。やれやれ。 だけど、我が愛するシンガポール航空は、各座席に専用のモニターがあって、今の飛行状況はもちろん、任天堂のゲーム(ちと古いけど)も出来るし、ビデオも全部で20チャンネルあるし、流行りの映画が楽しめるので、そうは、苦にならない。といっても、ほとんどが、英語なんですけどね。あっそうそう、席から電話もかけるよ。 (去年調子にのって友人の携帯にかけたら、やたら高かったので懲りた) 私、シンガポール航空の回し者ではないけど、実はクリスフライヤーというマイレージ会員にもなっているほど、好きな航空会社なのだ。
帰りはもっとかかる。 リゾートでデイナーを30分でたいらげて、20:30スピードボートにのってフルレ空港へ。 22:55シンガーポールへ向けて離陸。チャンギ国際空港への到着は、次の日の6:25AM。 ここからが身も心も、フラフラタイムの始まりである。なんせ、名古屋行きの便は、次の日の1:15AM。
この間何をするかというと、お約束のお買い物ツアーだ。やれやれ。 最初の時はよく分からずに、日本のツアー会社の言うとおりにしたら、着いたその足で、車で観光に連れて行かれた。マーライオンや、免税店、チャイナタウンなどなど。はっきり言って、眠いし、疲れているので、今一だった。それに免税店など、世界1.2位を争うチャンギ空港に腐るほどあるし。
だから、2回目以降はガイドブックで好きなホテルを探し(アーリーチェックインが出来て2泊分払わない安い所) 日本から、メールで予約して出かけた。 これが大正解で、着いてすぐシャワーを浴び、一眠りしてから、お気に入りのラッフルズホテルへ出かける。 気がむけばというか体力が残っていれば、クラークキーや、ボートキーにも地下鉄で行く。ホテルもペンションのような可愛いホテルで、家庭的で日本人がいない所が気に入っている。
ただ幼稚園が隣にあって、ちとうるさいのが玉に瑕なんだけど…。
まあ、そんなこんなで、今回も充分満足のいく旅だった。 以降、これから、4回か5回ほど旅日記になりますけど、ひまねこさん、りナさんその他の皆様、読んでくれるかなぁ。(笑)
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