umityanの日記
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2001年11月22日(木) がんばるでー、メーテルチャン。

第一次の忘年会も終わり、平穏な日々が続いている。楽しいことが終わると、虚脱感ばかりが残り、少し淋しくなる。季節が冬に向かうと寒さが増し、おまけに懐も寒くなると、人間は人生に対してむなしさを覚えるのだろうか。懐があったかいと、何があったって、気分的には淋しくない。人間って、本当に現金なものである。春の浮かれた気分、ぎんぎらぎんに輝く夏の太陽と海。生のバイオリズムが上昇する時節が今恋しい。あれほど、嫌悪していた夏が恋しくなるなんて。僕もどうかしているぜ。
さあ、今日もお天道様に向かってまい進しなくちゃ。数日前に宝くじを買った。一発勝負の「こする」やつである。こする宝くじもあの手、この手で新種が開発されている。今度のものは、あたりくじに金額がかいてある。一枚200円で試しに10枚買った。サービスに「こする金属板」をくれた。昔は、10円玉か、百円玉でこすっていた。サービスも良くなったものだ。喫茶店の片隅で、興奮を抑えながら、こすって見た。大の大人がまあ、見た目には良くないが、そういうことに、気をとられていては、人生なんて楽しくない。なんとおおおーーー、当たりで、5に○がいくつかついている。まさか、500万円。「わあおーーーーーーー」と叫ばないで、よく見ると、ゼロが二つしかない。「えええっつ」500円のあたりか。残念。それ以外に、100円が二枚、当たっており、締めては700円の回収。1300円の損である。まああ、夢を買った思えば、安い買い物である。確率的には上昇機運。淋しさにメゲズに又、がんばるでーーーー。メーテルちゃん待っててやーーー。



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