umityanの日記
DiaryINDEX|past|will
一足早い大掃除 at 2001 12/03 00:29 編集
皇太子殿下、雅子様の待望の赤ちゃんで、日本列島が喜びに包まれた日曜日だった。街角ではテレビのレポーターが、道行く人たちにコメントを求めていたが、皆がみな、わがことのように喜び、祝福の言葉を送っていた。日本だけではなく世界中のロイヤルファミリーからも、祝福のメッツセージがよせられた。皇太子殿下と雅子様のクリーンでやさしい人柄が世界中の人々に愛されている証拠である。お二人の姿を見ていると、松任谷由美さんの歌ではないが、なぜか、「守ってあげたい」という気になる。こう書くと、ばあやから、「守ってもらいたいのは私ですもがな」と聞こえそうである。おおお、怖い。この喜びが低迷する景気昂揚の引き金となり、「ベビー景気」を生んでくれたら二重の喜びになるのだが。更に欲張って、喜びながら年末を過ごし、2002年の初日の出を、これまた、喜びで拝みたいものである。 そんな気持ちに包まれ、今日は早めの大掃除にとりかかった。今、やっておくと、後半が楽になるからだ。押し迫って、人が慌ただしくしているころ、僕は、のんびりと、うまいコーヒーに舌鼓みでも打ちながら、まだ見ていないビデオでもゆっくりみたいではありませんか。それにしても、今年はどういう風の吹き回しか、例年より掃除のとりかかりが早いのは、仕事が暇なせいかもしれない。 雑草との格闘は毎年、続いているが、中年の体には、そろそろこたえるようになったぜ。「雑草君よ、おてやわらかに」と言いたいところだが、まああ、日ごろやらない運動と思ってがんばるか。 そうやって一日が暮れたのでした。
|