umityanの日記
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| 2001年12月31日(月) |
一年の計は大晦日にあり。 |
いよいよ大晦日を迎えた。気持ちの良い小春日よりである。できれば明日の元旦も今日のような天気であってほしいものだ。 とりあえず、2001年にさよならだ。さあ、来年の目標はなんだ?。 「一年の計は元旦にあり」と言うが、僕は大晦日の今日、一年のお誓いというか、戒めというか、計を立てることにした。まず健康に留意しなくてはなるまい。タバコを止めて一年が過ぎたが、やや小太りになってしまった。昔のスリムな僕に戻るべく、食事に注意して、健康と体力の復活宣言だ。(美貌が復活すると、巷の女性にもて過ぎはしまいかと、心配であるが・・・・ええっつ、その心配はないって。とほほほ)。次に、何といっても、好きではない酒(どちらかというと、焼酎)の量、いわゆる酒量の程よい制限を約束しよう。本来、僕はノンベーではないが、人からはそう、思われている。暖簾をくぐる回数が多いと、自然と酒好きな男だと思われてしまうのだろう。「それは大きな誤解ですぞ」と言いたくなるが、まあ、仕方ないか。僕は、どちらかと言うと、酒よりも人間のほうが好きである。人間がいるから、会話の手段として酒を飲む。話がはずむと、酒量も増す。これは道にかなっていると思える。こう書くとあちこちから、「言い訳はやめなさい。酒が好きなら好きでいいではないか。ノンベーさん。」と聞こえてくる。いいや。僕は頑固者。「酒より人間が好きだぁーーーーーーー・・女性も好きだぁーーーー・・・」と、何度でもさけんでやるぞ。 本年最期の大晦日に、こんな子供じみたことを言うのは止めよう。次は、やはり、仕事への新たなる挑戦を掲げよう。今年も二足のわらじを交互に履き替え、器用に振舞ってきたが、来年はもっと頻繁に両方のわらじをはこう。最後に仕事と勉強は死ぬまで。これが僕のモットー。金のためだけではなく、この宇宙の小さな惑星、地球の片隅で生きてきたという、証を残すためにも。仕事と勉強は続けなければならない。この日記を書くことも「生きた」という証の一つだと思っている。今は書くことが、かなり習慣になってきた。来年は更に飛躍して、面白、おかしく、そして時には厳しく、自分を、社会を見つめていこう。 最近、友がホームページを開いたそうな。互いに切磋琢磨して、生きていきたいと思う。今年よ、さらばだ。そして,いとしきメーテルよ、また来年会いましょう!!。 末筆ながら、僕のつたない日記を愛読してくださった読者の皆さんに、「どうぞ、良い、お正月を!!」。
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