umityanの日記
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2002年01月04日(金) 今年も」がんばるでーーーー。

もう、今年が明けて、四日目。早い。365分の4が過ぎたことになる。約分すると、およそ、91分の1である。この約分はたいして意味がなかったか・・・。大晦日から正月にかけて、よく眠った。誰に邪魔されることもなく、思う存分にだ。昼ごろ、大あくびをかきながら起きた。洗面を済ませ、書斎に赴くと、年賀状がどさっと、机に置かれていた。毎年の風景。居間には朝、昼兼用の食事、いわゆるおせち料理が、並んでいた。僕は本来、かしこまった料理よりも、普通の当たり前の食事がすきなんだが、まああ、今日は周りにあわせて、静かにいただくことにした。極力、食べ過ぎに注意しながらね。
その後は、パソコンに向かい、昨年の仕事の整理。僕って几帳面。元旦から仕事とは、これいかに?。お答えいたします。時間つぶしの気晴らしである。時々ゲームにも興じた。負けて腹が立つと仕事に集中。しばらくして、再びゲームに挑戦。正月の二日間は、こんな調子でだらだらと過ぎた。買い物にもちらと行ったが、特にほしいものなし。福袋だけが、えらく、勢いがあったようだ。とはいえ、僕の興味をそそるものでもない。、昨日は、例によって高校の同級生諸氏と、新年の懇親会だった。僕は愛車で、故郷に陣取る仲間のもとへ、ひた走り。今年は絵描き夫婦の家が会場である。僕は、極上の「ゴマ焼酎」を持参して乗り込んだ。この焼酎は何を隠そう、もらいもの。僕も現金な男である。いかにも高かったかのように告げ、よだれを流しながら、のどに流し込んだ。僕たちは寄って集まれば、話は議論ばかり。お互いの傷を攻撃しあって笑い転げるという悪趣味のやつ。まああ、同じ釜の飯を食ったやつばかりだから、とりとめて、傷つくこともない。ひとしきりだべり食って、夜はカラオケに行くことになった。故郷で、カラオケに行くのは初めてである。田舎とはいえ、ホテル並みの立派な建物である。「へーーーー、ちょっとの間に変わったものよ」と驚いた。いかにも常連らしい、友の一人が気負いながら、案内して、六畳壁張りの部屋に陣取った。鏡張りでないところが憎い。別に我が姿を見て歌うこともないか。
ここも、点数がでるカラオケだった。なんと、友人が90点以上の高得点を連発。こう点数が高いと、どうも、疑いが先にたってしまう。要は、客に自信を持たせて「また、いらっしゃい」ということなのだろう。さすがに、点数が高いと悪い気はしないが、こうも乱発されると、いい加減うんざりもしてくる。昨夜は11時過ぎには帰還した。「おはやいお着きで」と、ばあやに目玉を白黒された。というのは今日の朝8時半から仕事が入っていたからだ。仕事をボイコットするほど、僕の神経は図太くはありませぬぞ。とか何とか言いながら今日も暮れようとしている。さあ、明日の土曜日も仕事だ。稼がなくちゃ、僕のお飯も食い上げになってしまう。
今年もがんばるでーーーーーー!!!。


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