umityanの日記
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| 2002年01月11日(金) |
今年もボスや弟と、はちゃめちゃか? |
今年もボスや弟と、はちゃめちゃか。 at 2002 01/11 15:57 編集
昨夜は仕事仲間と、新年を記念して一献傾けた。そして今日はさらに、新年第一回の異業種交流会が6時からある。連夜のはしごになりそうだ。ちょっと、昨夜の酩酊がたたって、必ずしも絶好調ではないが、ボスと一緒なら、行かねばなるまい。今宵の行動のパターンが、まぶたにはっきりと見える。まず、小一時間、ジョッキでビールの飲み放題だ。といっても、せいぜい、中ジョッキで3杯が限度である。ひとしきりだべり、ボスも僕もほろ酔い加減で、さあああ二次会だ。昨夜の仕事仲間から紹介された小料理屋へ直行だ。こじんまりした、かわいらしいママさんが一人でやっている。「あら、今日も来たの?」とか何とか、多分言われるだろう。返す僕の言葉がまた、いいじゃないか。「ママさんの料理でなければ、酒がうまくないからね」とね。この言葉に、ママさんもにっこりしながら、「あなた、上手ね」とくる。 こうなればしめたものだ。代金は安いし、料理も山盛りだ。これは、考えすぎか。 カウンターには6人程度しか座れない、後は、三畳程度の小部屋がある。カウンターには大皿にもられた、ママさん手造りの料理が、早く食べてもらいたそうに、所狭しと並んでいる。いやあああ、見事、見事。多分、僕は「いわし」を食べるだろう。これがうまいんだよなーー。核酸がいっぱいだ。青物の魚は体に最高だ。僕は小いわしを頭から「がぶっ」とくらいついた。いやあああ、う・・・・・ま・・・・い。 ボスは、僕とは違って、「おでん」を注文するだろう。おでんは、おなかに重いんだよなあ。まああいいか。僕が食べるわけではない。焼酎のお湯割を、そうだなああ、2杯か3杯は飲むだろう。あああ、おなかいっぱい。さあ、次はボスちゃんの、クライアントの娘さんが経営している、クラブへ行くことになるだろう。例のしゃりしゃなりのママのいる店である。弟の大好きな店である。僕は今年の1月5日にすでに行っている。なんと、その日はママさんの誕生日だった。僕は知らないで行ったのだが、知った以上、何かプレゼントしなくてはと、9000円の赤ワインを注文した。なんと、周りのかわい子ちゃんたちに、たっぷり飲まれてしまった。まあいいか。 僕とボスはひとしきり、新年の挨拶をママにして、小一時間ばかりいて、ラストストアーへ行くだろう。数十年らい暖簾をくぐっている、例の大ママ、中ママ、小ママの店である。ボスはここへ行きたくて仕方がないのだ。何故って、下手な歌を思いっきり歌えるからだ。ど演歌で、しかも、曲間に「えーーーいい、えーーーい」と掛け声がはいる。これはいわゆる気合である。やかましくて仕方がないが、そうも言えないので、皆、苦虫をつぶしながら、拍手喝さいだ。ああああ、今年も、はちゃめちゃな年になりそう。そうこうして、午前様のころ、ご帰還だ。玄関の鍵が開いていればいいのだが。おおおお怖いぜ・・・・・。
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