umityanの日記
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2002年02月26日(火) 鶏が鳴かないうちに、そろそろ休もうか。

今日は弟の加入している団体主催の講演会があった。是非、たくさんの人をつれてきて欲しいとの弟からの要請。以前も参加したことがあるが、それはそれはひどいものだった。まああ、弟が精一杯やっているので、悪口もいえないが。とりあえず、義兄弟のよしみで、今回も参加することにした。以前より話はよかったと思うが、僕には、もう一つなじめない。団体の宣伝ばかりは、もう結構といいたい。もちろん、いい団体ではあると思っているが。それはいいとして、講演会の後、行きつけの小料理屋でいっぱいやって帰ることにした。口直しというわけでもないが、食事をしていなかったので、雨宿りだ。まずは、一人でやっているママさんの店。常連客で結構にぎわっていた。僕は、いつも頼む焼酎をやめて、今日はお酒だ。何故って?その理由は簡単。最近見たテレビで、お酒は美肌に効果があると言っていたからである。僕は実に乗りやすいタイプ。お酒にはそういう効果があったのかと、すかさず酒を注文。ママさんが持ってきた徳利は、なんと、二合入り。まあ、二合なら飲みすぎることもあるまいと、飲んだが、さすがに、久しぶりに飲む酒はうまいと同時に、酔いも早いようだ。かわいいお猪口で、お酌を受けながら飲む酒もまた格別だ。グラスでのむ焼酎とは趣が違う。おやあああ、二合でほろ酔い加減。酒はきついぜ。さああ、帰ろうか思ったが、いつもの悪い癖。昔馴染みの、小料理屋へはしごだ。なんと、そこで、一年ぶりに、懐かしい人と出会ってしまった。英語の教師で、面白い人だ。僕も結構、珍しい苗字を持っているが、彼も僕と同年輩で、また、珍しい苗字の持ち主。苗字が取り持つ縁か、意気投合して教育論を戦わせてしまった。楽しい一時を過ごして今ご帰還である。今日は酩酊はしていない。自分で言うからまちがいはない。かつ、酩酊していたら、こんな日記も書けない。おおおおっつ、言い訳はいらないか。鶏が鳴かないうちに、そろそろ休もうか。


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