umityanの日記
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2002年04月14日(日) ネコと鳥とロボット。

ネコと鳥とロボット。
at 2002 04/14 08:02 編集

昨日、野良猫のシャムが捕らえた鳥はどうも「モズ」ではなかったようだ。インターネットで検索したところ、「キセキレイ」という鳥みたいだ。「セキレイの仲間。体長20センチ程度。背中が黒いセグロセキレイ、顔が白いハクセキレイとならんで、腹から胸にかけて黄色いところからキセキレイの名があります。渓流・河原・水田のあたりに多く、いつも尾を上下に動かす習性があるので、石たたき・庭たたきなどの異名を持っています。チチッチチッと鳴きながら大きな波形をえがいて飛びます。セグロセキレイは、日本だけで繁殖する日本特産種」。
えさも、水辺の昆虫や蚊、ハエなどを食べるらしい。これにはこまった。穀物ではいけないのだろうか?。えさを捕獲する手段がない。やや元気になったようだ。相変わらず、「キリッツ」としたお目目で、上空を見つめている。何を考えていることやら。もう少し元気になったら、近くの土手の河原に放してやろうと思っている。そこなら、野良の刃も届くまい。もちろん、野良以外の危険もあるかもしれないが、運と生命力があるなら、生きていけるだろう。数ヶ月前、愛犬「エル」を亡くしたので、どうも、生き物を飼うことに躊躇がある。そうそう、今日の新聞に、ロボットの実用化の話がでていた。会話ができるのだそうだ。一人暮らしの人たちの話し相手になったり、夜間の警備なんかができれば、役に立つことこの上なしだ。ロボットはエネルギーを注入すれば、何度でも復活できるだろう。そういう意味では、生き物と違った感覚で付き合えるから、良いかもしれない。ただ、新聞にも書いてあったが、クーロン人間だけは歓迎されてはならないだろう。そんな気がする。
とりあえず、鳥が生きていて良かった。


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