umityanの日記
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2002年05月21日(火) 心のドキドキ、二連発。

心のドキドキ、二連発。
at 2002 05/21 11:16 編集

日記から随分とご無沙汰していた。ほぼ一週間ぶりである。決してサボっていたわけではない。日々の茶飯事に追われて、心が違う方向を向いていた。やはり、心のドキドキがないと、書けないようだ。心のドキドキと言えば、こういうことがあれば最高なんだが、まあ、ぼやきと思って聞いて欲しい。今でも時々思う。とある別荘地で、時は冬。雪がしんしんと降っている。僕は和服姿のメーテルとさしつさされつで、杯を交わしている。やがて、すっかり酔いつぶれて、メーテルの膝枕で、うたたね。メーテルは僕の耳の穴を「こちょこちょ」とやさしく掃除してくれている。なんという幸せ!!!。障子をあけると、庭は見事な雪景色。「わおーーーつ、素晴らしい」。メーテルいわく。「お風邪を召しますわよ」。僕いわく、「大丈夫・・・・あ・り・が・と・う」。こういう会話って、最高にドキドキを感じる一瞬である。ある人にこの話しをしたら、「あんた変態?。今どきそんな女性はいないわよ。耳の穴を怪我するのが関の山よ」ときた。「そうかなあああつ?」。「夢を膨らますのはただだから、いいんじゃない?」、僕はそう思っている。こういう心のドキドキなら、いつでも大歓迎だ。そうそう、もう一つ。親鸞という立派な坊さんのことを書こう。山にこもって修行中、女性のことが頭から離れず、悶々として寝ていたところ、枕元に、それはそれは、美しい観音様が現れて言ったそうだ。「そんなに、女性のことで悶々として修行に身がはいらないのであれば、私が女性となってあなたに抱かれましょう」と。うんん、すばらしい。僕も観音様でなくてもいいから、誰かに、そう言って欲しいものだ。ちなみに、僕は調べてみた。観音様って一体、男性?それとも女性?。いやはや、驚いた。中性だそうだ。
さあ、今日からまた、新たな心のドキドキを求めて出発だ。わおーーーーーーーーっつ。


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