umityanの日記
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2002年05月30日(木) 五月の反省が六月の変身を生むか?

五月の反省が六月の変身を生むか?
at 2002 05/30 10:54 編集

五月も明日を残すばかりとなった。こう書くとなんだか、明日が大晦日で、あさってが正月みたいな気がする。初旬のゴールデンウイークに始まり、またたくまに今日を迎えた。今月は色んな思い出と共に、反省することも一杯ある。それはそうと五月はお金のかかる時期でもあった。車検、自動車税、労働保険、他にも負担金や交際費が目白押し。今月の収支のバランスは、いわずもがな、あ・・・・か・・・・じ・・・。お金はでていくばかり、涙はあふれるばかり。「お坊ちゃま、夜遊びが過ぎていますよ」と、ばあやから叱られた。深く反省して六月からは健全な精神に健全な魂を宿そうと思う。思うばかりではダメ。有言実行しなくちゃ。こうやって、活字となって表現したからには、これがプレッシャーとなって、実行できそうな気がする。タバコを止めたときもそうだった。強い意志で、煙を跳ね返した。と、言いたいところだが、本当は肺炎や気管支炎とかいった病気が怖かったのかもしれない。それでも、もう止めてから二年半になる。自分で自分を褒めてやりたい。今では、煙がけむたくなるから不思議だ。その勢いで、「アルコールもやめたらどうなんですか?」と言われた。周りは信じていないかも知れないが、所詮、僕はノンベーではない。アルコールは本質的には、たしなむものであって、おぼれるものではないと思っている。「そう、言いながら、あなた、いつもアルコールの海を泳いでいるじゃない。たまにはおぼれていることもあるじゃない?」。「ええええっつ、そうかなああ・・・・?」。弁解がましいが、僕自身の判断では、泳いでもいないし、おぼれてもいない。ただ、よくよく考えてみると、そう思うことが、すでにおぼれている証拠なんだろうか。いずれにせよ、我が家では、父も兄も弟もアルコールには親しまなかった。たまたま、僕一人が、縁あって、少々染まったということだろう。
とにもかくも、ごたくはならべず、六月からは見事に変身した僕を娑婆に登場させねばなるまい。こうご期待!!、と言っても、だれも気にしてはくれないだろうけどね


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