umityanの日記
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| 2002年06月07日(金) |
サッカーを見て思ったこと。 |
サッカーを見て思ったこと。 at 2002 06/07 12:21 編集
この時期はどうしてもワールドカップ、サッカーのことに言及しなければいけないだろう。世界の目は、今、会場主である日本と韓国に注がれている。連日、繰り広げられている闘いは実に見ごたえがある。特に、日本とベルギーの闘いはすごかった。闘志と闘志が激しく交錯する。タックルはラグビーだけかと思っていたが、そうではなかった。選手達がぶつかり、宙を舞って転ぶ。ちょっと油断すると、怪我することは必至だ。手入れされたグリーンの芝に男が大の字になる。テレビの画面を見ながら、我々は手に手に汗を握り、一喜一憂する。サッカーは、こんなにも過酷なスポーツだったのかと、あらためて考えさせられた。勝つための執念というだけではなく、それぞれが、自分自身に挑戦しているわけだ。はたから見ていて、いい試合にならないはずがない。。ふっと思ったことがある。自分をぎりぎりまで挑戦させる何かが、最近の僕にあっただろうかと。うんんんんん、否である。恋?仕事?お酒?。どれもこれも中途半端ばかりで、「ごめんなさい」ってところだ。「命をかけろ」とまではいかなくても、すくなくとも、情熱を持って生きなくちゃと、サッカーを見ながら思った。次はロシア戦だ。代表選手たちのますますの活躍に夢を馳せたい。
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