umityanの日記
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| 2002年07月14日(日) |
ボス、弟、そして僕、皆、同じ穴のむじなでした。 |
ボス、弟、そして僕、皆、同じ穴のむじなでした。 at 2002 07/14 00:33 編集
昨夜はボス、弟、僕の三人が久しぶりに一同に会して、異業種交流会に参加した。ビールをしこたま飲んでほろ酔い気分。その後はお決まりの、二次会、三次会コースへと。僕とボスは車を止めた店まで戻り、ちょっくら歌って四次会までだ。狼の遠吠えのようなボスの歌で、閉じかけていたまぶたも再び開眼だ。僕にもご指名がかかり一曲歌う羽目に。石川さゆりさんの「風の恋盆歌」だったか、「風の盆恋歌」だったか、忘れてしまったが、その歌を注文したらしい。久しぶりだったので、あまりに固く歌ったらしく、風が嵐に変化してしまった。「下手になったね」とママさんから、「モロ」に言われて、二番はボス、三番はママに交代を余儀なくされた。まああ、よく聞いて見ると、皆、どんぐりの背比べ。思わずほくそえんだのでありました。やっと、これで打ち止め。帰宅は午前一時だった。まあ、長時間過ごした割には僕の酩酊度は、さほどではなかったが、「とど」みたいなボスは、さにあらず。自宅まで運ぶには、それなりに苦労だ。 それにしても、弟はさすがに要領がいいようだ。三次会では、「しゃなり、しゃなり」の、ままさんの店で、そりゃああ、大もて。最近は「まま」さんに、隣に座ってもらえないせいか、はたまた、心がわりしたせいか、別の女性達に大胆な行動にを・・。自分の横に座った女性が化粧直しに立つと、すかさずボスの横の女性にちょっかいを。「いやああ君はかわいいね。今度デートしたいなああ。足がきれいだねーーー」。これを二枚舌というのだろうか?。おっといけない。妬かない、妬かない。僕はどうかといえば、真面目に、いろんな話を大言壮語しているわけであります。これも二枚舌か?。と言うことは同じ穴のむじなで、弟と大差なしか。その点、ボスはさすが。長年培ってきた人生訓やら教訓を話しながら、ストレスで凝っている女性の肩をもんでいるようだ。本当は自分がもんでもらいたいのだろう。そこに気がつかないのも、まだ若い女性の世間しらずな所だろう。こう書くと、「私は、肩をもむために雇われているのではありません」と反論をくらいそうなので、これ以上の言及はやめよう。弟はその後も、絶好調。最後はニコニコ顔でボスと僕を見送った。帰る方向が同じのボスと僕も、弟ほどではないが、そこそこもてたので、良しとしなくちゃいけないだろう。と言うわけで、一夜明けた今日の土曜日は、おっと、もう日曜か。昨日の土曜日は仕事もなく、たっぷりと睡眠をとって、午後からは、例によって、「松つあん」スタイルで野良仕事にいそしんだのでありました。 おわり。
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