umityanの日記
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2002年07月27日(土) 寝るが一番。死ぬが二番。

寝るが一番。死ぬが二番。
at 2002 07/27 16:30 編集

いやはや、生きているって結構、疲れるものだ。かといって、まだ死ぬ気にもなれない。昔、父が言っていた。「寝るが一番、死ぬが二番」って。確かにそうだ。寝ることによって大半の疲れがとれ、再びやる気がみなぎってくるからだ。「いやああ、空気がうまい。今日も頑張るでえええ・・」って感じだ。一方、寝ても疲れがとれない人は、慢性疲労ってやつで、長期休暇が必要だろう。今の僕はなんだか、そんな状態かなあ?。よく言えば仕事しすぎ。悪く言えば遊びすぎである。火曜日はのりちゃんと。水曜日は大学の有志のメンバーと。金曜日は再びのりちゃんと。そして今日は歯医者をやっている高校時代の友人と一献かたむけることになりそう。愉快に過ごすことはいいことだが、体調不十分かつ不快指数が100パーセントを超えている環境での飲みすぎは、体にいいはずがない。寝ても、すぐには寝付けず、もうろうとするばかり。朝起きても、覇気がなく、力が出てこない。「ああああ、もうちょっと寝たいなーーー」って、思い、そく実行。体力に人並み以上の自信を持っていた僕も、かたなしだ。ばあやが言う言葉が憎らしい。「怠けることは人一倍のようですねええ。毎晩、ようそんなに出かけられますことーーー。家をほったらかしにしてえ。私のおとっつあんは、滅多にそんなことはなかったですたい」。うんんんん、きつい一発だ。「ばあやよ。昔はそうだったかもしれないが、時代が変わったのよ。」と言ってやりたいが、そんな勇気もない。
「とにもかくも、悪いのはこの僕ですよ」と、開き直っているが精一杯の抵抗だ。真面目に考えて、最近の僕は僕自身でも嫌いである。もっと、健やかに生活し、健全な体に健全な魂を宿して過ごさねばと、心が叫んでいる。これも「そく実行」といきたいところだが、少しの時間が必要のようだ。


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