umityanの日記
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| 2002年09月09日(月) |
ちょっくら物悲しい今日か。 |
ちょっくら、物悲しい今日か。 at 2002 09/09 17:48 編集
「今はもう秋、誰もいない海・・・」。ふっとこの歌を思い出した。やはり秋は人恋しくて物悲しくなる。なんやかんやと、仕事が忙しくて、やっとこさ終えて、誰もいない事務所に戻ると、秋なんですねエーーー。歌の文句と同じだ。メールを開いてみた。おやっつ、母さんみたいな人からの受信があった。まだよく、お顔はしらないが、きっと、「とっちゃん坊や」じゃなくて、「かあちゃんお嬢さん」みたいな人なのだろう。いつも、僕の健康を心配してくれるから、ありがたく感謝している。その反面、僕は相変わらず子供って感じだ。本当は、もうすっかり「とっちゃん坊や」なんだけどね。うんんん、どう言っていいのだろう。母さんの前では、僕はいくつになっても子供みたいで、おりこうさんだ。母さんの手紙に、「そろそろ秋刀魚がおいしいわよ」と、書いてあった。まさにしかり。なんだか急に、秋刀魚が食べたくなった。ちょっくらしてから、「ぶらっつ」と、娑婆世界へ散歩に行ってくるか。「秋刀魚さん、秋刀魚さんはいますか?。食べに参りました・・・」って、おらびながらね。 さあ、これからどんどん過ごしやすくなる。夏ごもりから完璧に脱皮して、人生を謳歌しなくちゃ。一度きりの人生と思えば、少々、恥をかいても、へっちゃらだ。 「わおーーーー」。雄たけびがおわった。外出だ・・・・・・。 そうそう、忘れていた。今日は重陽の節句だ。何か、ご馳走でも食べたいな!!。
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