umityanの日記
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| 2003年01月29日(水) |
雪が思い出へ僕をいざなう。 |
雪が思い出へ僕をいざなう。 at 2003 01/29 09:38 編集
朝、目が覚めたら、一面、銀世界だった。いやああ、すごい。こんなに雪が降ったのは、ここ何年ぶりだろう。誰も足を踏み入れていない庭の雪は、新鮮な綿菓子のジュウタンだ。僕はダイビングして「いえいーーーつ」と言いながら、綿菓子のジュウタンめがけて飛び込んでいきそう。そんな衝動に駆られる。もちろん、実行はしない。美形の顔を、しこたま岩にぶつけるのがおちだからだ。雪から顔を出すと、「お岩さん」みたいになっているかもしれない。
それにしても雪がかもしだす自然の風景はあまりに美しく、はかない。やがては何事もなかったかのように、消えてしまうからだ。雪国の人にとっては地獄かも知れないが、南国の僕にとっては、たとえ、刹那の時間であっても、天国なのだ。雪が思い出へ僕をいざなう。
遊ぶことしかしらなかったあの頃。雪玉は格好の遊び道具なのだ。思いを寄せていた女の子に雪玉をぶっつけて、泣かせたことがある。先生に呼ばれて、ほっぺたを殴られた。もちろん、僕は泣かなかった。そんな彼女も今は他人の妻。その後、まったく出会うこともない。思い出がふつふつと湧き上がってくる。朝から、笑うセールスマンみたいに、白い歯を出して、僕の顔はにんまりだ。
良かった。パートさんは雪に足を阻まれて、今日はお休みだ。僕の顔を見ていたら、気持ち悪がって嗚咽するだろう。今日は、僕も開店休業にしようと思う。二階のベッドに横たわって、降りしきる雪を眺めていたい。そう思いながら、この日記を書いていると、おやおや、天気尾が良くなってきたぜ。太陽光線で雪が溶けてしまいそう。 やはり、汗水流して労働をしないと、罰があたりそうだ。いざ、出陣ーーー・・・・・・。ちょっと気合不足か!!!。
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