umityanの日記
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| 2004年01月06日(火) |
昨夜はご乱交でした。 |
いよいよ、仕事がはじまった。もう、正月は遠くになるにけりだ。目指すは来年の正月。後何日、寝ればいいのだろうか?。うんんん、三百五十・・・・何日。止めておこう。来年のことを言うと鬼が笑うというじゃないか。
ということで、いまや遅しと、ご主人様の出番を待ち構えている机に腰を下ろしたが、どうも気合が入らない。正月、どこにも行かずじまいで、怠惰な日々を過ごしてきた。その怠け癖がまだ、抜けきらないでいるようだ。パートさんは明日からの出勤だ。気合を入れるのは明日からにしよう。
言い訳になるが、今日も怠惰であった本当の原因は昨夜にある。のりちゃん先生からテルがあった。彼からのテルは、察するにあまりがある。「一献やろう」と言うことだ。彼も、山ノ神から解放されて単身赴任地で、新年を謳歌したかったのだろう。どーーーつと出た疲れを癒したかったのだろう。「その気持ち、よくわかるぜーーーー」といいたい。
僕は既に、軽く食事を済ませていたが、断る理由もない。「よいこらしょっと」と、いかにも、大儀そうに出かけたが、本音は、「そろそろ、娑婆見学にいきたいなあ」と、心が叫んでいた。 折もよく、のりちゃんからテルがあったわけだ。類は類を呼ぶと言うが、まさにそんな感じだ。
既に行き先は決まっていた。和服を着た美人ママが一人で、経営する小料理屋。 昨年は、二人とも、かなり世話になった。 定かには分からないが、二人で、かなりの大枚を落としてきたことになるだろう。 そのことに、何の後悔もないのは、ママさんの美貌と、おしゃべりと、手料理で、十二分に癒されてきたからに違いない。
ママ曰く。「今日は何でいきますか?」と。すかさず、のりちゃん曰く。「ワインあるかなあーーーー?」。僕もママちゃんも、「え・え・・・っつ」と、一瞬たじろいだ。僕曰く。「お酒の熱燗でいこうや」と。「そうだなああ」ということで、まずはお酒の熱燗で、のどを潤した。次第にピッチがあがり、次は、冷酒。実はこうなることが怖かった。僕達は相当に酩酊し、気も大きくなり、二次会へ。
どういう風の吹き回しか、のりちゃんが行く先を指定。な・な・な・なんんと、「しゃなりのママ」の店へ行こうというのだ。 もちろん、僕に異論はない。当地ではナンバーワンと称される、しゃれたサロンというか、ラウンジというか、クラブというか、そんな店である。20代のピチピチレディーとの会話を楽しむ店。
ここでは、無制限飲み放題の焼酎で、舌鼓を打つ予定だった。(しゃなりのママさんの特別のはからい) あえて、この店の欠点を言えば、かなりの確率で、客同士の姿が見えることだ。のりちゃんはこれが嫌いだったし、僕も同様。 すかさず、のりちゃん曰く。「ビップルームは空いていないかなあアーーー?」と。なるほど、名案だ。こういう点では、なかなか、頭の回転が速いぜ。のりちゃんは。
運よく、僕達はビップルームを確保できた。後は、誰を気にするでもなく、飲んで、歌って、女性を口説いて・・・・・。いつものパターンだ。しばらくして、しゃなりのママさんが登場。のりちゃんも僕も大喜び。ここで、ピチピチレディーが曰く。「今日、1月5日はママさんの誕生日なのよ」と。はたと僕は気ついた。数年前、弟とやはり1月5日に、この店へ来て、誕生日祝いに、ワインを飲んだという記憶が、走馬灯の如く頭をよぎった。 安いワインならまだしも。ママの店にあるワインは相当に高級。のりちゃんは知ってか知らずか分からないが、「のほほん」とした表情でママとだべっている。
うんんんん、まあいいかと心の中でつぶやき、引き締まった顔で、僕はワインを注文。さすがに、おいしかった。あっというまに、ボトルは空に。
しばらくして、ママは別の客の所へ退散。それじゃあ、僕達も退散するかということで、会計だ。願いましては三万六千円なり。「このくらいで済んでよかったぜ」と、財布の紐を締めて店外へ。 「さあ、新年のご乱交もこれまでだ。かえりまっか」と、のりちゃんへ問えば、いつもの悪い癖。もう一軒、「フォーリン・スタッフ」の店へ行こうと彼からの誘い。
「流暢な英語でも話したいのかしら?」と、僕もしぶしぶ同意。後は、のりちゃんの一人舞台。一応僕も同行したが、程なく僕は乗りチャンをおいて帰路へ。と、思ったが、方角は別のところへ。僕も同じ穴のむじなだ。
タクシーは、二十年来の行きつけの小料理屋へ向かっていた。昔は大ママ、今は中ママが経営している、妹の小ママは又、別の店を経営している。丁度0時を過ぎたばかり。1時までやっているので、ちょっくら新年の挨拶と、代行を呼んでもらうために立ち寄ったと、言い訳をしておこう。
「えらい遅かったわね。どこで、何していたのよ?」と、お怒りの一声が。ここは、適当に言葉を濁して、1時ごろ無事に帰宅した。のりちゃんはどうなったのか、まだ、その後の経過を聞いていない。
いずれにしても、新年早々の乱交。楽しい一夜ではあったが、厳しい船出となってしまった。年末に反省するのはやめにして、今ここで、今年初の懺悔をしておこう。
「昨夜の僕の乱交を許し給え。今後慎みますゆえに。何とか神のご加護を」。 うんんん、こういう不真面目では、先が思いやられるぜ。
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