umityanの日記
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2004年01月11日(日) 風邪と成人式と心の問題

風邪と成人式と心の問題
at 2004 01/11 21:30 編集

世の中がようやく動き出したようだ。都会圏は景気も上り調子のように見えるが、田舎はそうは行かない。およそ、半年か一年くらい遅れて、やっと景気が上向きかなあーーーという感じだろう。
てなわけで、、僕んちは相変わらず、閑古鳥がないている。机に座って、じっと手を見るしかない。オヨヨだ。

今年になっての僕の収穫。まず第一に風邪を射止めたことを挙げねばならない。いい表現ではないが、「馬鹿は風邪を引かない」という。それを自負いしてきた僕も、風邪を、お年玉にいただいたわけだ。めでたくもあり、めでたくもなしだ。

めでたい点は、風邪に対する注意を喚起したことだろう。僕ももう、そう若くはないんだということを自覚。めでたや、めでたやである。

めでたくもない点は、そりゃあ、風邪で、咳がでるし、寝ると寝汗をかくし、踏んだり蹴ったりだ。はやく、怨敵を退散させたい。

本来、針を刺すことの嫌いな僕は、ほとんど、注射をしたことがない。当然のことながら、僕の辞書に予防接種ということばはなかった。今後、四字熟語として、付け加えておこう。

そう言えば、当地の知事さんなんか、いちはやく、風邪の予防接種をしたそうな。僕も、素直に刹那の痛みを我慢すればよかったのかなーーーーと、今、後悔している。
後悔先に立たずだが、暇が、僕の体を癒してくれるだろう。

そういえば、明日は成人式だった。一体、何人の若者が大人の仲間入りをするのだろうか?。僕にとっては遠くになりにけりの行事である。将来を担う若者が、力強く、社会で羽ばたくことを切に願いたい。たくさん子供を産んで、子供の楽園を作って欲しい。田舎ではほとんど、若者や子供がいないのだ。じっちゃん、ばっちゃんがごろごろしている。長生きはいいことだが、やはり、健康で長生きしなくちゃ、生きていても楽しくないだろう。

あと、何十年かすれば、僕もじっちゃんの仲間入りすることになるが、少なくともホームのお世話にはなりたくないと思っている。山頭火みおたいに、あまねく世間を行脚して、気持ちよく行き倒れたい。なんだか、そんな最後を夢見ている。願わくば、999のメーテルのような女性の腕枕の中で・・・・・・・。今からせっせと夢の神様にお願いしとかなくちゃ。

成人式の話がずれてしまった。思うに、今の若者にとって、社会の環境は結構厳しいようだ。自由はあっても、金がない。働こうと思っても仕事がない。政府が打ち出す雇用対策も、これといった決め手がない。今や巷では、リストラにあった中高年と若者が、しのぎを削って、自立への道を模索している。あげくに、模索に疲れて自殺する人があとをたたない。悲しいことだ。いつの時代も、こういう状況はあったと思うが、昔が良かったと思えるのは何故なんだろう?。

少なくとも、昔は今より「心」と称するものが、もっと温かったように感じる。一様に貧しかったからかもしれない。貧しさの中に優しい気持ちが浸透していたような?。

最近、芸能人が田舎を訪ねて、「一泊とめてください」とお願いするテレビ番組があっている。何とか一夜の宿を確保し、その中で織り成される人間模様にいつも感動させられる。昔、誰もが持っていた「心」というものが、ふつふつと出ているからだ。
恐らく都会ではこうはいくまい。

おっと、ここで、精神論を述べるつもりはなかった。ただ、「成人式に臨む若者に何か一言を」とマイクを差し出されたら、僕はこういうだろう。

「若者よ!!!。産めよ、増やせよで、子供をたくさん作りましょう。温かい心で、楽しく生きましょう」と。
及ばずながら、僕もまだ現役。子つくりなら、いつでも相談にのりまっせ。
こう書くと、ちょっと、叱られそうだ。
「あんた、誰が育てるのよお?・・・」。

こうなると、もう僕の出番はなさそうだ。













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