umityanの日記
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| 2004年01月21日(水) |
みぞれ日のなかでの回想。 |
みぞれ日のなかでの回想。 at 2004 01/21 19:13 編集
寒い一日となった。雨混じりの雪が降った。久々の「みぞれ」だ。明日も50−60%の確率で、雪になるらしい。冬になれば夏がいいと思うし、夏になれば冬がいいと思う。人間って、現金な動物だ。 とかなんとか言いながら、やはり、春と秋が季節の王様だ。身も心も充実する。今や遅しと、僕の心は春をまっている。
今の時期は、黙々と寒さに耐えながら仕事に邁進するしかない。少ない仕事量ながら、「正確、早い、美しい」をモットーに商品をこしらえているわけだ。 今朝から、クライアントとの打ち合わせ。午後からは、別のクライアントの所へ出向いた。書類に押印してもらった。成功だ。「これから、どうしまっか?」と、自らに問うた。うんんんん、これと言った妙案はなかった。となれば、帰還だ。
家に帰ると、まだ未処理の案件があった。例によって、昨年の精算が待っていた。法定調書と、源泉徴収票を市町村へ提出しなければならない。「わお000−−−つ、今年も住民税が高いだろうなーーーー」と思うと、ぐっと身が引き締まる思いだ。 いつもは、ぎりぎりにならないと出さない書類だ。今回は余裕を持って書き上げた。 自らをほめてやりたい。
そうこうしていると、外国人を妻にめとっている友人からメールが入った。「夜の誘いかなあ?」と思ったら、さにあらず。 妻が里帰りしたのだそうな。それもそうだ。今、中国では春節のお祝いで、民族大移動があっている。彼の妻も、ごたぶんにもれず、その仲間入りと言うわけだ。彼も淋しいに違いないが、まあ、これは 宿命みたいなもの。
僕は何故か、中国やモンゴルという国が好きである。いつだったか、縁日で、易者から、見事なモンゴル人種とかなんとか言われたことがあった。その時は、ちょっと腹が立ったが、さもありなん。どう見ても、僕はヨーロッピアンではない。てなわけで、日本人そっくりな、モンゴル人や中国人が好きになったのだろう。
思えば、ボス、弟と僕の三人で、中国を旅したときは、実に楽しかった。一歩、路地に入ると、あたかも、僕が小さかった頃の日本の風景。リヤカーが走っている。歩道には洗濯物がわんさと干してある。大人たちが、昼日中から、縁台でゲームに興じていた。笑顔があった。力強く生きているという生活感がみなぎっていた。この活力が今の中国の発展を促しているのだろう。 なんだか、日本も昔の日本に戻ったがいいような気さえする。今からではもう遅すぎるのかも知れないが。
今日は、やや回顧的になってしまった。 雪の降る日は、それもいいだろう。 「雪の明かりで、読書に浸ろうかなあーーー」と、ちらっつと思ったが、とてもとても、その環境にない。今宵はその気持ちだけにとどめておこう。
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