umityanの日記
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| 2004年03月07日(日) |
人間もビッグバンの落とし子だ。 |
人間もビッグバンの落とし子だ。 at 2004 03/07 17:56 編集
いやああ、人間の英知って何と素晴らしいんだろうか。ビッグバンから生じたとされる「質量」を生む仕組みを、日本の学者達が解明したのだ。
物質の主要構成要素である、陽子や中性子は、基本粒子であるクォーク三個で出来ているそうだ。このクォーク三個分の質量は陽子や中性子の総質量の2パーセント。しからば、残りの98パーセントの質量は一体何なのか?。この要因として、考えられていたのが「クォーク凝縮」ということらしい。この凝縮の存在は何十年も前に、日本の学者によって予言されていたという。もともと、質量とは物体の運動の変化しにくさをあらわす物理量で、質量の大きなものほど、動かしにくく、止めにくいらしい。相撲で言えば、曙関や、小錦関みたいな人は、動かしにくく、突進を止めにくいようだから、質量も大きいのだろうか。うんんん、こういう言い方はしないなーーー。
何だか難しい話だ。僕も良く分からないが、空間に無数にあるクォークが対となって、目に見えない形で陽子や中性子にまとわりつく。陽子や中性子は身動きが取れなくなり、質量が増えたということらしい。そのことが実験で確かめられたという。かわいい女性からまとわりつかれて、身動きがとれず、質量が増えたら、こりゃあ・・・前後左右に花で、嬉しいわけだが。物理学の世界では、そういう次元とは違う。まずは、原因が実証できた。そのことが何よりも素晴らしいことだ。 超ミクロの世界の話で、ちんぷんかんぷんであるが、とても興味深い。
ただ、われわれ人間もビッグバンの落とし子である。無関心でいられるわけがない。今や、火星にも生命体の存在の有無が確かめられようとしている。万物創生と、その働きの解明への夢はますます膨らむばかりである。
ここで、あさはかな僕の疑問をあげるとすれば、宇宙がビッツグバンによって、生じたとすれば、ビッグバンの前は一体、なんだったのか?ということである。 何にもなかったのか?。無だったのか?。 無から何故、ビッグバンは起こったのか?。 僕に無限の命があるならば、ぜひともその解明にのりだすところだが、如何せん、明日のおまんまのことも、考えなくてはならない。
山の神は言うだろう。「あんた、そんな夢みたいなことばかり言っていないで、明日の、支払いはどうすんのよ」ってね。 「分かっています。分かっています。身を粉にして働きますよ・・・とほほ」。 まあ、これが現実のいきざまですたい。
ただ、身を粉にして、研究にはげんでおられる人たちに、心からエールをおくりたい。願わくば、もっと予算が確保できて、研究しやすい環境が整えばいいと思う。
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