umityanの日記
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| 2004年04月07日(水) |
仕事と夜と歌と・・・。 |
仕事と夜と歌と・・・。 at 2004 04/07 10:45 編集
最近、やたらと、気ぜわしい。それもそのはず。四月は行事が目白押しだからだ。土曜日、日曜日は、仕事で満杯。平日は平日で、これまた仕事。一体、僕の休日は、どこにあるのだろう?。
ある。ある。あった。夜だけは時間がある。てなわけで、ここ数日は、夜の社交にいそしんでいる。社交と書くと、聞こえはいいが、要するに、小料理屋で仲間とだべり、歌をおらぶわけだ。これが実に楽しいんだよなあ・・・・・・。先日の夜は、久しぶりに「のりちゃん」と会った。大学も四月一日より、独立行政法人へと移行し、お上の手を離れた。彼の身分も国家公務員から大学職員となったわけだ。大学の予算も年々減らされるのだそうだ。こんなに、飲んでばかりいて、いいのかい?。いい研究をしないと、リストラになっちゃうぜ」と、脅しながら、大笑いしたことだ。
彼は自信があるのか?、至って平気な顔をしていた。その反面、日ごろになく、歌を歌いたがるから、うんんん、やはり、何か心に帰するものがあるのだろう。
僕は僕で、毎日、車の中で聞いている、小田和正さんの、「さよなら」という曲を三回も唄った。何故、三回かといえば、彼の曲は難しくて、僕の音程が外れっぱなしだから、店のママが、「三回は唄わなくちゃ、合わないわよ」とかなんとか言って、せがむからである。いやあ、実はママさんもこの歌に、ぞっこんほれているのかもしれない。まさか、この歌と同じことを経験済みかもしれない。ママだけではなく、巷の男女のほとんどが、経験済みなのかも。ただ、この歌みたいに、ロマンチックな状況はかもし出せないかもしれないが。
「さよなら」・・・・。この歌は詩が実にいい。たとえば、このくだりなんか最高。 「僕が照れるから、誰も見ていない道を、寄り添い歩ける寒い日が、君は好きだった」。あるいは、「愛は悲しいね。僕の代わりに君が、今日は誰か胸に、眠るかもしれない」。
いやあああああ、実にいい。この歌は悲恋のうただ。どっちがどっちを振ったのか分からない。まあ、それでいいわけだ。お互いに自由なわけだ。ちょっと、未練たらしいが・・・。
僕は何度も何度もこの歌を聴く。そして、小料理屋で唄うわけだ。「はい、ママさん、皆さんにお絞りをくばって・・・」これが僕の口癖。見事に音程をはずして歌うので、涙どころか、笑いしか出ない。
いつも、こんな風で、賑やかにやっているわけだ。つかの間の夜のひと時。かくて、「さよなら」しなくてはならない。翌日の鋭気は充分に養ったって寸法。
こういう状態が、ここしばらく続いている。
春の憂鬱
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