umityanの日記
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2004年05月25日(火) 僕の平凡な日常

僕の平凡な日常
at 2004 05/25 13:06 編集

五月も、はや終盤。月日のたつのは本当に早いものだ。毎日、毎日、平凡に暮らしている。特に身の回りに変わったことはない。「平凡が一番だよ」と、誰かが言っていたが、そうかもしれない。

僕の日常と言えば、朝起きてカーテンをひとしきり開けて、茶を沸かす。モーニングコーヒーは、最近、飲まなくなった。特に理由はない。茶がおいしくなったのは、歳をとったせいなのか、よく分からない。そういえば、ばあ様が毎朝、お茶をすすっていた光景を思い出す。なんとなく、茶をすする音に嫌気を感じていた。「ああはなりたくないぜ」と思っていたその僕も、ばあ様に似てきたのかなあーーーと思わず苦笑だ。ひとしきり、茶を飲んで、次に米をとぐ。朝食の準備ってわけだ。早く起きたときは、朝粥を炊くのが僕の日課となった。なれたせいか、結構、うまく炊き上がるようになった。米に古代米をちょっぴり混ぜると、炊き上がったときに、きれいな紫色に変化している。なんだか物珍しく、最初の頃は、早く食べたいという衝動に駆られたものだ。古代米に、何かの色素が混じっているのだろう。これが実にうまいんだよなーーーー。

以前は、水が沸騰して、釜から流れ落ち、周りを、のりだらけにしたものだ。山の神からよく怒られた。「あんた、スイッチをいれるだけではだめよ。よくみとかなくちゃ・・・。」と。なるほどと思い、最近は、テレビを見ながら、釜のふたを微調整している。思わず失敗したときは、痕跡を残さないように、ふき取っている。

昔は「男子、厨房にはいらず」とかなんとか言っていたが、今はさにあらず。「どんどんいらっしゃい。はい、茶碗を洗ってーーーー。何を持ってきてーー。」とか、急に山の神の人使いが荒くなった。これも仕方がないことだ。ばあ様が死んで、山ノ神もさぞかし、気落ちしているだろうと思って、厨房にはいるようになったのが運のつき。今では、僕が主婦がわりだ。

炊き上がった粥に、エサといってはなんだが、昨夜の残り物やら、昆布、納豆、味噌汁、野菜等で一膳、食する。山ノ神も、なにやら、ぶつぶつ言いながら、一緒に食べている。昼間になると、結構お腹がグーグーする。これが健康の証みたいなものだろう。
かくて、朝の奮闘が終わり、僕は仕事に邁進するわけだ。

夜は夜で、僕に交友がないときは、もち僕が米を電気がまに仕込む。もちろん古代米を少々混ぜることは、朝とかわらない。さすがに、朝晩、粥では、山ノ神も不満なのだろう。夕食は普通どおりのご飯だ。おかずの作成は、まだ僕の領分ではない。これはこれでいいわけだ。テレビを見ながら、飯をつつく。かわらない風景だ。





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