umityanの日記
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2004年08月02日(月) 永遠の生を求めて。

永遠の生を求めて。
at 2004 08/02 12:24 編集

八月も二日とあいなった。相変わらず、僕の周りでは平々凡々の毎日が続いている。何か、変化はと?見回せど、これといったものはない。

そうそう、そういえば、今年は、ばあ様の初盆だった。今、座敷に盆飾りをこしらえている。なんだか不思議な感じだ。つい先日まで、この家にいたのに、今はもういない。盆には帰ってくるというが、いったいどんな顔をして、帰ってくるのやら。
「お坊ちゃまは、以前にもまして、ぐうたらになりましたねーーーー」と、小言をいわれそうで、嫌だなーーーーー。

先日は、「ふうてんのトラ」さんに出ていた、おいちゃん役の、下条さんが亡くなった。個性あふれる、温かみのある役に、好感を持っていた。いつの場合も、人の死は悲しいものだ。また、再び、あの世で再会できるという、確保たる保証でもあれば、死もまた、素直に肯定できるのだが、恐らくそうではあるまい。死はすなわち、消滅だ。

消滅があり、子孫が残り、遺伝子をつないでいくわけだ。まあ、これが、宇宙が組んだ生命体進化プログラム。以前にも、同じことを書いてきた。僕は死を怖がっているのだろう?。

死と言えば、その反対。永遠の生を描いた昨夜の洋画は面白かった。永遠の生を得られるという、聖杯を求めての冒険の旅。主人公を取り巻く人間たちが織り成す欲・欲・欲。特に女の欲のすごさに脱帽だ。聖杯を手に入れんとするがあまり、わが生まで消滅させてしまう。「欲もほどほどにせにゃーーー」という、教訓を与えてくれた。

いやああ、永遠の生が得られると言う聖杯があったとしたら、僕はすぐ飛びつくだろう。何気ない心が悪魔と化し、欲の権化となって、巷をさまようだろう・・・・・。

よかったぜ。聖杯なるものがなくて。やはり、宇宙のプログラムにそって、すべからく生きること。これが一番のようだ。


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