umityanの日記
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| 2004年08月19日(木) |
今宵もママに敗北だ。 |
今宵もママに敗北だ。 at 2004 08/19 18:05 編集
昨夜は久しぶりに友人と一献傾けた。盆休みだった小料理屋が一週間ぶりに開いた。 僕たちは、生ビールで乾杯し、一週間の出来事をしゃべりまくった。カウンターレディーの奈美ちゃんも久々の出勤。いやああ、いつ見ても美人だ。背中の真ん中くらいまである黒髪を器用に束ねて、後頭部におさめている。額はオールバックにしていて、よく見ると、前頭部に田んぼのあぜ道みたいに頭皮が、いく筋も走っていた。
「あれ、どうしたの?毛がないじゃない?」と言うと、なんでも、流行っているおしゃれらしい。自分であしらえたそうな。いやはや、涼しそうでお見事。女性って大変だと思う。そういう僕なんか、いまや、髪は風前のともし火。どこまでが額で、どこまでが顔かわからない。こう書くと、いかにも、僕が「はげちゃびん」みたいに思われそうだが、否である。額の広さは理性のシンボル。まあ、そう言うことにして、自分を納得させているわけだ。
髪の話はここまでだ。僕たちは、酔いもまわり、また、兄貴分たる「安さん」もパチンコ玉のように目を丸くして登場した。こういうときは決まって、パチンコに負けたというサインのようだ。場は佳境へ。
ほどなくカラオケタイムとなった。ママはにこにこ顔で、僕たちに歌を所望する。それもそのはずだ。数曲しかない持ち歌で、なんとママは97点という高得点をたたき出しているからだ。鼻息が荒くなるのも当然か。ちなみに、友人と安さんは、この店の最高得点98点をとっているから、ママの挑発にも平常心。僕はと言えば、まだ、ソロで、94点がいいところだ。
僕も男。「燃えたぜーーーーー」ということで、昔、何度も聞いて、涙したこともある、アンディ・ウイリアムスさんの、「ラブ・ストーリー」、日本名では「ある愛の歌」、この歌をイングリッシュで、浪々とおらんだ。98点は無理でも97点のママに点数が並んだかと、一人ほくそえんで見たが、ななななんんんと、リズム83点、音程100点、声量100点、平均して94点。うんんんん、またしても敗北だ。僕はいつも、リズムが悪い。「誰か教えてくんなませ。リズムをよくするには、どうしたらよかっぺ?」。そう問うと、返ってくる言葉は、「そりゃああ、曲にのればいいんだよ。波乗りみたいにね」と言う。それが出来ないから聞いているわけじゃない・・・。これじゃああ、拉致があかないぜ。
友人と安さんも果敢に99点を目指して挑戦したが、今宵の最高は安さんの97点だった。ママも、ほっとしたことだろう。なんとなれば、この店、99点を出せば、その人の飲み代はロハとなるからだ。まあ、本来、99点なんて不可能に近い点かもしれない。奇跡が起きれば別だが。それを知ってか知らずか、百円玉二枚のような目を持ったママは、動かざること山の如しだ。
まあ、こういう状態で、昨夜は暮れてしまった。楽しい一夜であった。とりあえず、午前様にはいたらず、皆、無事に帰還した。今朝の目覚めは、かならずしもよくはなかったが・・・・・。
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