umityanの日記
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台風の脅威 大型の台風が近ついている。今までは、なんとか、進路がそれてきたが、今度はどうもやばそうだ。
台風で思い出すのは、もう7−8年前、風速50メートル級の超大型に見舞われた時のことである。 雨戸のない、窓のサッシが弓なりになり、その隙間から雨が打ち込む。僕は必死になって雨戸を押さえ続けた。これは、今思うと、非常に危ない行動だったかもしれない。また、瓦が縦横無尽に地面へ落下。天井からの雨漏り。植樹がなぎ倒された。 怖いものしらずだった僕は、初めて、自然の驚異に体が震えた。
一夜明けて、外を見れば、あまりにも無残。目の前が真っ暗になった。台風ではないが、神戸の大震災も同じ状況だっただろう。今年は台風の当たり年のようだ。僕の知らぬ土地、場所での被害状況がテレビ等で知らされると、なんとも、いたたまれなくなる。
自然の災害をいかに食い止めるか。これは、やはり、予防対策しか手がないかもしれない。行政側の対応、日ごろからの訓練、地域共同体の連携、いろんな面での、予防対策が、いまのところ、災害を最小にくい止める最善の方法のようだ。
自然は、あるときは優しく、また、あるときは過酷なまでに、鬼となる。優しいばかりでは人間は、のぼせ、たかぶり、驕ってしまう。時々、そのことに対して、警鐘をならしているのだろう。もっと、謙虚な気持で、自然と調和して生きる術を、人間が持ち合わせていたならば、地球という環境は大きく変わっていたに違いない。もちろん、自然の現象は皆無とはならない。 今となっては、かなり、地球環境は重症である。が、まだ、手立てはあるだろう。21世紀を子らが生き抜くための手立てを、今を生きる大人は示すべき義務を背負っているように思う。
僕は今日、この台風を尻目に、県外の同窓会へ赴こうとしている。状況しだいでは、すぐ、とんぼ返りだ。願わくば、台風の早い消滅がもたらされんことを祈りつつ。
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