umityanの日記
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| 2004年09月26日(日) |
運動会から夢の話まで |
運動会から夢の話まで at 2004 09/26 17:44 編集
9月最後の日曜日だ。今日はあちこちの小学校で、運動会をやっているようだ。僕にはもう遠い世界のこと・・・・。思いでのみしかない。が、今は、まさにスポーツの秋。食欲の秋、さらに言えば人恋しくなる秋である・・・・。この秋の到来を、僕はどんなに首を長くして待っていたことか。
スポーツといえば、野球で一郎選手が大記録を打ち立てようとしている。柔道会ではやわらちゃんこと、谷選手が金メダルを取り、他にもオリンピックで活躍した日本人がたくさんいた。いまや、日本もスポーツ大国の仲間入りをしようとしている。すばらしいことだ。スポーツはなんといっても、人と人の心を結ぶ架け橋であり、世界平和構築の一番の近道でもある。
子供達に聞くと、皆、一郎選手や、やわらちゃんみたいな一流選手の名をあげて、「そうなりたい」と言う。今の子らに夢なんてないのではないかと案じていたが、そうではなくて良かった。
やはり、「夢」をもつことなんだよなーーーー。夢に向かって邁進している姿。その姿は、対象がなんであれ、頼もしく、美しく、尊敬の念さえ禁じえない。
卓球の「愛ちゃん」なんか、まさにそうだ。彼女の小さい頃からの姿を見ていると、泣き虫愛ちゃんが少女となり、今は美しい乙女となっている。その右手にはいつもラケットがあった。卓球で世界一のプレーヤーになること。これが愛ちゃんの夢だろう。夢が幻に終わることもあるだろう。それでも、かなう夢もたくさんある。愛ちゃんには是非、その夢をかなえてもらいたいものだ。
やがて、静かにわが人生を振り返る時期が来たとき、夢一途に生きてきた人達にとっては、人生に対する後悔は何もないだろう。
僕の小さい頃の夢・・・・・。それを話すことは非常におこがましく、恥ずかしいが、なんと、夢は名探偵、明智小五郎や、金田一耕介、シャロックホームズみたいになることだった。中学生の頃、江戸川乱歩さんやコナンドイルさんの小説を薄暗がりの部屋で読み漁った。おかげで、ずいぶん視力も落ちた。あの、スカッとさわやかな推理は見事なもの。ぞくぞくしながら、次を読むのが楽しみだった。「よし、俺もあんな名探偵になってやるぞ」と、真剣に思ったものだ。人から、「将来、何になるの?」と聞かれると、臆せず、名探偵と答えた。
今はすっかり畑違いの仕事をしている。名探偵どころか、迷探偵にさえなれていない。それでも当時の友人達には年賀状などで、相変わらず昔のニックネームで出しているからおかしい。僕が小五郎で、友人には大五郎と、中五郎がいるわけだ。
運動会が夢の話へ飛んでしまった。子供であれ、大人であれ、夢だけはいつまでも持って欲しいと思う。かなうにせよ、かなわないにせよだ。僕なんか墓場まで夢を持って行きたいくらいだ。たとえ、かなわなくても、あの世でまた、夢を実現できるかもしれないではないか?。
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