umityanの日記
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| 2004年12月24日(金) |
クリスマスケーキと経済効果。 |
もういくつ寝るとクリスマスと、首を長くして待っていたのは、遠い昔のこと。今では、さぞかし今日はケーキが売れるんだろうなーーーと、現実的なことばかりを考えている。まあ、物が売れることは良いことだ。すこしでも、消費が伸びると、経済の活発化に貢献できると思うからだ。
それにしても、今年も、昨年同様、不景気だった。失業率は相変わらず高いし、一部の業種を除いて、大半がアップアップしている。国だってそうだ。税収が落ち込み、国の借金が膨らんでいる。ちなみに来年の国家予算が82兆円。国民一人当たりの借金が600万円にもなると言う。「へーーーそうなの?」と、皆、一応に驚くが、「横断歩道、皆でわたれば怖くない」という変な連帯感というか、他人事というような風潮があり、あまり関心がないようだ。というのも、直接、借用書を突きつけられて、返済を迫られると言うことがないからだ。そこが問題である。もっと、真摯な目で、この数字の重大さを考えて欲しい。
まずは、来年以降、実行されるであろう増税。これは要するに借金を、税というかたちで、返済してくれということである。太古から、組織が出来ると、その運営のために、皆が何かを拠出した。いわゆる、これが税である。 皆のために使われるものだ。そう考えるから、一人当たり600万円という借金も、頭を掠めて通り過ぎるだけかもしれない。その大きさが実感できないのだ。借金の返済はいろんな表現で、形を変えて我々に迫ってくる。一番身近な例は消費税だろう。今は5パーセントだが、これがアップすると、我々の生活もアップ・アップすることになる。ゆゆしいおとだ。税がアップしないためには、やはり、経済の活性化が必要である。
ちょっと大袈裟かもしれないが、人間の細胞には既に「税という遺伝子」が刻まれているような気がする。直接の借金は返したくない。税なら仕方がないという考えが定着している。種を保存して、国家が存続することが至上命題であるとすれば、生活がアップ・アップすることも仕方がないということで、うなずけるわけか?。
ケーキの話が飛んだところへ行ってしまった。クリスマス商戦に踊らされているわけではないが、おいしいケーキを食べて、経済効果に、一役買ってくださいな。僕も食べよーーーーーっと。
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