umityanの日記
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| 2004年12月29日(水) |
人類は宇宙の中の稀有な存在。 |
いやはや、もう29日だ。寒い朝を迎えた。まあ、これが本来の姿。今までは異常気象だったのだろう。僕が一番ゆっくりできる正月は目の前だ。早く来い来い、お正月。お正月には、ゆっくり寝て、焼酎飲んで楽しみましょう。といっても、僕は家では飲まないのだが。・・・・・。
おっと、そんなのんきなことを言ってはおれなかった。僕の副業は既に休暇中。今は本業で大童だ。これは宿命みたいなもの。仕方がない。僕はせっせと野良仕事。庭の清掃だ。寒い朝の清掃は気持が良い。体を動かすことにより、ポッカポッカと温かくなる。
こんなとき、愛犬でもいればなーーと思う。数年前までは「エル」という愛犬がいた。今日みたいに寒い朝、掃き寄せた木の葉っぱに火をつけて、芋を放り込み、愛犬エルと戯れながら、芋が焼きあがるのを待っていたものだ。こんな空間は僕にとって、まさに至福の時。今はそれが出来ない。残念!!!。
身代わりといってはなんだが、、今は子猫の「モコちゃん」がいる。ほかほかと温かい居間で、大の字になって寝そべっている。やっと、信頼関係が築けたからだろう。僕より、もっぱら山の神の方にご執心である。 外に興味を示しているが、まだ怖いと見える。窓に鼻をこすりつけ、僕の行動を眺めている。こちとらは働いているのに、現金なものよと思う。これまた仕方がないか。残念!!!。
庭を掃きながら、今年の出来事を追った。一文字であらわせば、まさに「災」の年。いまだかって、こんなに災害が集中した年は無かっただろう。 堕落と戦争に明け暮れている人間にたいする、自然の警鐘かもしれない。自然の脅威の前にあっては、人間が長い年月かかって、こしらえたものなんて、砂糖菓子でこしらえたピラミッドのようなもの。崩れるのはあっけない。それでも、人間は数十億年もの間、つむいできた英知で、何度も何度も復活と進化を遂げてきた。今年の地球規模の災害だって、世界中が一致協力して英知を出し合い、助け合うシステムが確立していれば、少しは防げたかもしれないと誰かが言っていた。戦争や欲に身をやつすことに奔走していては、生きとし生きている「尊い生命」に申し訳ない気がする。
思えば、宇宙誕生が150億年前。地球は46億年前。生命体らしきものが生じて30数億年前。今日まで進化を遂げてきた。我々の祖先らしき人類が、現れて、まだ幾ばくも無い。ほんの刹那だ。能力を持った我々人類は、この宇宙の中でも稀有な存在かもしれない。貴重で尊い存在なのだ。
だからこそ、生をいとおしみ、生を全うし、貴重な経験を次世代に紡いでいかなければならない。来年は災害撲滅年としたいものだ。なんか、そう思える今年一年だった。
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