umityanの日記
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2005年02月09日(水) 顔はドラえもん、体はじゃいあん。

寒波は去った。どんよりした曇り空が残った。低気圧が通り過ぎていくのだそうな。地球は回っているから、天気の変化もあるわけだ。とかなんとか、わけの分からないことを朝から考えている。今日も昨日同様、忙しくなりそうだ。

昨日は朝から友人がやってきた。手には、夜逃げかとおもわせるような、大きな袋にノートパソコンを入れていた。なんでも、昨年の成績がいちおうパソコンに治まったので、おかしくないか見てくれと言う。

彼は、顔はドラえもん、体は、じゃいあんみたいな、ユニークな男で、なんとも、憎めない奴である。その彼が昨年から保育所というか、託児所の経営みたいなことをやり始めた。何を思ってそうし始めたのかはわからない。多分、彼らには子供がいないので、子供の世話がしたかったのだろう。といっても、世話しているのは彼だけで、山の神は、知らぬ存ぜず。一度も顔を出したことがない。一体、どうなってんの?。詮索してもしかたがないか。動機が何であれ、彼の決心と行動が素晴らしいことに思われ、僕もかげながら応援していたわけだ。

曲がりなりにも、一年がおわり、決算書作成のところまできた。彼は素人の僕のアドバイスを忠実に守って、会計ソフトを使って几帳面に記帳してきた。僕にも大いに責任がある。当初、僕は言った。「仕訳だよ。仕訳。取引順にこれが出来ればすべてオッケー。何の心配もありませんぞよ」とかなんとか。僕は良く思うが、後はセンスの問題だと。事務はセンスである。これが僕の口癖。

差し出された決算書を見てびっくり。僕たちは顔を見合わせて大笑い。まあまああ、良く出来ていた。彼も、「どうだい」と言わんばかりに目玉をぐりぐりさせて、僕の同意を請うた。僕は繭をひそめながら、ひとつひとつ見ていった。「あれっつ」、現金が赤残で、預かり金も赤ざんではないか?。「ワイ?何故?どうして?」と聞くと、分からないという。現金の元帳を開くと、現金残が食い尽くされて、赤に転落しても、経費が現金で払われていた。「「あんた、現金が無いのに、どこからこの経費を払ったんだい?」というと、「僕が自分でだしたんじゃないかなあ?」とか何とか言う。
じゃああその仕訳はどうしたの?。分からない。ぼくだってわからない。
まあこの調子で、午前中かけて修正仕訳に邁進し、なんとかつじつまがあった。病み上がりの僕の頭もボーっとして疲れてしまった。次回を最終段階ということで、友人はサンタクロースみたいな袋を背負って帰っていった。

来るときは夜逃げの袋、帰えるときはサンタクロースの大袋。その心は・・・・・・・・。帰りは中身が一杯詰まっています。

もう一つだったか?。僕もそろそろ出動だあ・・・・・。


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