umityanの日記
DiaryINDEXpastwill


2005年02月27日(日) これが僕の人生か?。

ここ数日、日記らしきものを書いていなかった。三日三晩、のりちゃん先生と付き合ったので、書くタイミングを失したことが、その理由の一つになる。

彼が僕を誘うには、それなりの理由がある。一つは、彼は単身赴任中の身で、一人で夕飯を食うのが淋しいわけだ。二つ目は二人とも、アルコールを少々たしなむので、誘うには好都合と言うわけだ。三っめは、同い年で、話しやすいことかもしれない。

本来、毎週、金曜日になると、愛妻が待つ家へと、新幹線に乗って、そそくさと帰っていくのだが、仕事の都合で、こちらにいなければならない時がある。そんな時、一人で過ごす夜が怖い?淋しい?のだろう?。彼から、予定外の電話がかかってくる。「あれっ、今日は帰らなかったの?」と聞くと、「うんん、忙しくて帰れそうにない」という。「今どこですか?。一緒に食事でもどうですか?」と彼が聞いてくる。
決まり文句だ。僕はちらっと山の神の方へ一瞥を投げて、「あああ、いいですよ」と答えるのが常。

山の神はあきれ顔で、「あんたたちは、よう、そんなに話すことがあるのね?。二人一緒に住んだら?」と、皮肉っぽく言う。最初は、繭をへの字に結ぶが、やがて、あきらめ顔になり、最近は、のりチャン先生に土産までもって行きなさいと言う。もらい物の果物とかがあり、誰も食べないので、モグラのえさになるより、早めの手当てということで、彼の胃袋に流し込んだが得策と考えたのだろう。僕も同感。紙袋に詰め込んで一丁あがりーーー。

僕たちは、木曜日、金曜日、土曜日と三連チャン。飽きもせず、飲んで、だべって、ほぼ午前様の状態。僕が寄宿舎まで、迎えに行き、帰りは代行車で送り届けて帰る。僕も、親切でマメな男だ。健康だからこそ出来る芸当かもしれない。果たして、いつまで続くのやら?。

僕たちが話すことは、いろんなジャンルに及ぶ。仕事の話から家庭の話。政治経済の話から、はたまた宇宙論まで。おっと、忘れていた。もちろん女性の話にもなる。意見が会わないこともあるが、たいした喧嘩にもならない。
まあ、そこが仲が良いと言われる所以か?。

あきれているのは、山の神だけではない。小料理屋のママさんも、上機嫌で、繭をぴくぴくさせながら、「あなたたち、本当に仲がいいのね。おほほほほほ・・・」と笑う。この笑いが曲者だ。結構高いものを食わされて、帰る頃にはこちとらの目玉がびっくりこける。「ええっつ、今日は高いなーーーーー」と言うと、ほら、今日は焼酎のキープがはいったでしょう?。それに、これとあれと・・・・」。そんなに頼んだかなあーと訝しくなるが仕方がない。既に、記憶にございませんだ。

僕は以前、言ったことがあった。「ママさん、たまにはロハの日を設けようよ」と。返ってくる言葉がいい。「そうしたいけど、他のお客さんに悪いしね・・・」とかなんとか。口コミでロハの日が広まることを恐れたのか?。
「小心者はいやだなーーーーー」と思えど、そういう僕たちの方が小心者なのかもしれない。人生一度だ。どーーーーーんといかなくちゃ。酩酊してくるとそんな気になってくるから怖い。やはり、程々が肝心のようだ。

てなわけで、今日を迎えたわけだ。僕はあいも変わらず、せっせと、独楽鼠みたいに働き、山の神を太らせている。僕は田舎のネズミだ。都会のネズミよりはましだろう。そう思うことにしている。これが僕の人生なのかもしれない。


umityan |MAILHomePage

My追加