umityanの日記
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| 2005年03月21日(月) |
地震から一夜明けて。 |
地震から一夜が明けた。天災は忘れた頃にやってくるというが、まさにそんな感じだ。昔、怖いものの象徴として、地震、雷、火事、親父とか言っていたが、生誕以来、ほとんど経験していなかった地震の脅威を、まざまざと見せ付けられた。
離れの縁側にいた僕は、母屋が左右に揺れ、今にも倒れそうになる光景を目の当たりにした。「あっ、あああっつ・・・」と声をあげれど声にならず。何秒が経過したのか分からない。恐怖の中で、必死に柱にすがり付いていた。体がガタガタ震えた。外に飛び出そうとも思ったが、瓦が落ちてこないかと案じられた。
何とか、家は元に戻った。真ん中に戻ったかどうかは定かではない。家屋の継ぎ目が解離しているかもしれない。さあれど、身が無事だったことが幸いだ。
とりもなおさず、被災のひどかった方々に、心からお見舞いを述べます。
驕らず、油断大敵、備えあれば憂いなし。急がば回れ、次から次へと、そんな言葉が思い浮かんだ。
考えてみると、人間は自然の驚異に対しては無防備だったような気がする。行政側も、いつ起こるかわからない自然の脅威に対して、大きな予算を投下することには躊躇があるだろう。豊かさと繁栄を求めるのはよいが、地球環境の研究にもっと、多大な予算を割いてもいいのではないだろうか?。どんなに繁栄した文明も自然災害で一夜にして灰になる。地球史の中で幾度もそんな経験をしているはずだ。人間の英知を結集すれば、克服できない命題ではない。
以前、書いたかもしれない。今のところ、SF世界の話と一笑されそうだが、たとえば、台風が来そうな場合、いち早く察知して、台風の目とやらに、飛行マシーンで飛び込み、台風の渦に逆風を送り込み、渦を抑えてしまうとか。 やったぜ、ベイビー。
地震の場合は、やはり、いち早い予知が必要かもしれない。予知した後、即、ドリルの親分で、地中10キロか30キロか分からないが、フル装備で潜り込み、ずれそうな断層を逆の力で固定し、たまったエネルギーを地表へ放出し、平常な状態へ復元する。頭の中では出来そうでも、これが出来ないんだよなーーー。なんとなれば、活断層も文字通り生きているわけだ。結局は、英知と英知の戦いとなる。勝利せんが為には、今からでも遅くは無いだろう。更なる、研究に力をいれて、活断層をなだめる術を獲得する。こうなればしめたものだ。
他人任せの話になって、申し訳ないと思う。自分に出来ることは、「備えあれば憂いなし」という意識を常日頃より喚起し、まずは足元から一歩一歩、生き残る術を学んでいくことだろう。
一日も早く、災害の無い美しい地球が復活することを願って、今日の結びとしよう。
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