別世界日誌4

2004年02月20日(金) お昼御馳走さま

「かかりちょ=3、明日伺いたいと思いますが、いらっしゃいますでしょうか?」
「何時頃ですか?午前中は打合せが入っているのですが」
「午後イチでいかがでしょうか?」
「わかりました」
「それと、よろしかったらお昼でも御一緒させていただけませんか?」
「うーん、打合せ次第ですねぇ」
「わかりました、それではお昼前に電話を入れてみるということで」

そんな外注先のぶちょさんと電話での会話が昨日ありまして・・・
(電話が多い1日だったw)

昼のことも気にはしていたんだけど、どうにでもなれ・・・と
打合せが11:30過ぎに終って会社に戻るとすぐに電話があって、

「かかりちょ=3、●●ホテルに居ますので、御足労いただけませんでしょうか?」
「判りました」

とまぁ、出かけて行くおらっちであった。
実は、外注先のぶちょさん、前回の現場で昼になったとき、自分の会社の人間は弁当用意していたのに、自分は無い・・・
しかも、足が無いときたもんだ。
やむなく現場に居たおらっちの会社の人間数名と一緒に昼飯へ・・・
で、支払うハメになっていたわけで。
その場におらっちは居なかった(笑

ってわけで、今回昼飯奢ってもらうのもあまり後ろめたさはなかったりしたのだ(ぷ

「おまたせしました」
昼をちょいと過ぎていたが、仕方あるまい。
ホテルの入り口で待たせてしまったかな?
「かかりちょ=3、洋食・和食どちらがよろしいですか?」
ちょっとメニューを見ていたが、やっぱ和食だろうと和食れすたうらんとへGO!

なんとか待たずに奥の座敷へ。
「密談できそうな場所ですね」とぶちょさん(−−;
昼の定食メニューを見ていたが、1000円〜2000円というところだ。
うなぎがメインになっている感じだったが、食べたいわけでもないし・・・
するとぶちょさん、「かかりちょ、天婦羅と刺身の定食なんていかがですか?」と2000円のメニューを。
そこへ、店の人が、あーだこーだと説明してくる・・・
おらっちとそのぶちょさんも名古屋へ来てから4年の付き合いだし、もう決めてるな!と思ったり。
説明をひと通り聞いた後、ぶちょさん「天婦羅と刺身の定食でよろしいですか?」と。
「えぇ、それでお願いします」
と、天婦羅と刺身の定食を2つオーダー・・・
大阪人なんだけど、ごっつい人なんだこれが。
まぁ、何度も一緒にメシ食べたり飲んだりしてるから性格判るんだけどね。

仕事の話をいろいろして、それなりに食事を。
御馳走さまでした。

んでもって、別れてちょっとしたら会社に来るわけだ。
仕事の請求書を持ってね(笑

まぁ、久し振りに2000円の昼飯を食べたということで。
日記に書いておこう。
というフレーズがあったよね。


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