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2004年08月27日(金) リストアとリストラは似た響き

なんということだ。

数カ月前から調子が悪かったiMac。
なだめすかして今日まで来たが
どうにも動きが悪く、とうとう使えない程度にまで達したので
意を決してリストアした。

これまでに。
サポートデスクに電話して、これはと思われる手当てをして
ーどうしようもなくなった時のリストア
ー最終手段のリストア
と、すべて言われたとおりにしてきたのに。

症状は改善されなかった。
ーなんのためのリストア。
ーこの先打つ手がないリストア。
緊張しながら修復と設定に費やした時間を返せ。

2年前。
修理にかかる時間とお金が無駄な気がして
新しい機種に期待を込めて
買い替えた結果がこれなのか。
この二年間、Macが排他的であることを尊重し
何も足さず何も引かずをモットーに
必要最小限のソフトウェアインストールで(一個だけだ)
大事に大事に使ってきた結果がこれなのか。
操作不能に陥るまでの症状も、目で見てわかる症状も
2年前と同じなのはどういうわけだ?
答えて欲しい>アップル

それ以前から愛用しているPowerBookの方は
今までリストアの経験もなく(多分)
大きな問題もないまま今日に至る。
『本当に可愛いやつだ。』
『なんとも頼もしいお方だ。』
『貴重な一台、ふたつとない逸品だ。』
・・・懇願まじりにとうとうと述べる心情を察して欲しい>アップル

昨日は郵便局に立腹し
今日は

←捨てようと思った彩乃の作品(高さ31cm・直径12cm)を

「粗大ゴミだ。収集はしない。」

と言って置き去りにした清掃局に立腹し
夜になったらあっぷるにまで立腹している
まるで私はガミガミおばさんみたいじゃないか。

・・・そうなのか?



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rachel |MAIL

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