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久しぶりに、ぐっすり寝たら すごい夢を見た。
母と飛行機に乗り 大騒ぎと混乱を避けるべく、母の手をしっかり握る。 なんとかなだめようと頑張る私の横には 元パイロットの中年男性がいて そんな私の様子を心配して 私の手をしっかり握り、励ましてくれた。 そして 場面は突然変わり かずぴーのクラスの懇親会らしき場所で 他のお母様たちと上手くやっていこうと頑張る私と それを影で支えるべく、電話で相談に乗ってくれる友人。 そして 昔の同級生と、受験情報を交わし やはり、コネやその他、何かの伝手のある人は有利だと感じ 受験(自分のなのか、あやぽんのなのかは不明)に不安を感じる。
大雑把に言うと、こんな感じだ。 今の私を囲むごたごたが、すべて凝縮された夢だった。
こんなにコンパクトに、すべてを包括している夢なんて なんだか凄いと思ったが そんな夢を描き出しているのは、自分の脳みそなんだと気がついた。 創作力に優れているのか 夢の中でさえ忘れられぬほどに、悩みが大きいのか。 夢の中の、せめてもの希望の星は 私を支えようとする『元パイロット』なのに なぜに、ぱっとしない中年男性だったのだ・・・?
とにかく。 母の入居先を決めないと、私の生活の崩壊しそうだ。 母を、どうにか見学に連れ出したが 「場所が気に入らない」「匂いがへんだ」などと言って怒り出す。 「自分で探す」「建て売りを買う」と言うが ほとんど耳が聞こえず、痴呆が進んでおり、お金もないという現状を 本人はまったく自覚していない。 通帳とカードをなくして、銀行で再発行の手続きをしていても その手続きの煩雑さを嘆き、銀行の対応に怒るばかりで 自分が通帳他をなくしたという自覚がない。 「おまえが隠すから、こんなことになるのだ!」と私を怒鳴る。 住まいについても、私のせいで 今までの生活が維持できなくなりつつあると思っているのか。
本当に疲れた。 せめて夢ぐらい、もっと自由に楽しめよ>自分
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