昨日の夢。 - 2002年07月17日(水) 昨日の夢。 それはもっと長い夢で、僕が覚えている部分は最後のほんの少しだけ。 夢の大半を占める、僕が画も感情も覚えていない部分について言えることは、 とてつもなく激しくて慌しくて波乱に富んだ展開だったということくらい。 僕は車を運転していた。 天気は快晴。季節は夏らしいが湿度は高くない。 アメリカでよく見るような両端に茶色い丘がそびえたつ世界。 ちょうどグレートキャニオンみたいだったと言えばいいだろうか? その道は僕の視力の限りまっすぐで、店のようなものは見えない。 いくら走っても変わらない風景が続いていた。 そういう場面ではオープンカーが登場してきそうだが、屋根のあるスポーツカーらしかった。 隣には女性が座っていた。 顔は変わらないが、肌は小麦色で体の線は細くスタイルもいい。 タンクトップのシャツ(?)にホットパンツのような露出度の高い格好だった。 その女性は、常に僕の方に体をむけ何かをしゃべり続けている。 後ろの席にも一人女性がいた。 「松たかこ」それははっきり覚えている。 服装は覚えていない。 運転席と助手席の間から覗く顔が印象的だった。 隣の女性が僕を求めているのがわかる。 僕は誘惑されている。 運転中だからと僕は相手にしない。 それでも執拗に誘惑は続く。 次の瞬間、僕はその女性を抱いていた。 小麦色の肌がうっすら汗をかいて光っていた。 車はどうしたのかわからないが、どうやら野外らしい。 二人が快楽の世界にいるのを松たかこは見ていた。 「なんて野蛮なことをする人たちなの?」と冷たい目で見ている。 それを察した僕は、 「気持ちいいよ。あなたも溺れてみない?」と誘ってみるが、 彼女は何も答えない。 僕は女性を抱きながら、横にいる女性を見つめていた。 「解放しろ。欲望のままに生きろ。ヤリたいんだろ?」 と僕は言っている。 彼女は何も答えない。 どうやらコトは終わったらしい。 また運転をしている。 隣の女性はかなり満足したらしかったが、またしゃべりだした。 さっきよりも顔が笑っている気がした。 松たかこもまた席の間から顔をだしている。 そして僕は「解放しろ。」といい続けていた。 ある瞬間、松たかこの雰囲気が変わる。 彼女はなにも言わず席の後ろから手を伸ばしてくる。 その手は肩をなで始め、胸のあたりにも手を這わせている。 彼女の中で欲望が暴走しはじめているのが分かる。 あまりの欲望の大きさに僕は恐怖を感じ始める。 さっき、僕が誘っていたことなんてすっかり忘れている。 ヤバイと思いだし、「やめろ!」というが、やめる気配はない。 顔を見ると、にやりと笑うだけだった。 「運転中だからあぶない」というがやめない。 隣に座っている女性はこの状況でもしゃべり続けている。 松たかこの手が下腹部にむかっている。 僕はすでに興奮状態で、それを悟られるのを怖がった。 するといつの間にか僕は裸で運転していた。 「ダメだ。触れてはいけない。僕が壊れてしまう・・・」 そう思ったとき、松たかこは僕のを握り締めた。 そのとき、目が覚めた。 あと味の悪い夢で、未だにあのにやりとした顔と体を這うイヤな感触を思い出す。 昨日見た夢は、そういう夢だった。 ...
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