死神の微笑み <25> - 2003年03月30日(日) 僕は、ある女性のことを思い出してみた。 それにはリアリティというものがまったくなかった。 空想の中のファンタジーのような気がした。 透き通るような白い肌に口をつけると、それは驚くほど冷たく、彼女の細くて綺麗な指が僕の体をなぞるたび、全身を電流が走った。 僕が指を彼女の肌に這わせるだけで、僕は高揚し熱くなり、ペニスはさらに固さを増した。 彼女の長い髪が僕のふとももに触れると、もう開放の時は近いんだとわかった。 まだ僕はまだ開放されたくなかった。 できることなら彼女の中にはいって、そこで開放したかった。 彼女が僕のモノを口に含もうとしたその時、溜まりに溜まった性欲はためらうことなく開放された。 開放の瞬間、女性は無表情のまま「私、死神なの。」と言った気がした。 右手についた白い性欲を拭き取り、畳に1滴落ちてしまったそれも拭き取り、布団に横になった。 気分的にはゆっくり温泉に浸かりたかった。 結局、溜まりに溜まって開放された激しい性欲は何枚かのティッシュに無造作包まれて、黒いプラスティック製の小さなゴミ箱に捨てられた。 起きたのは10時になる少し前だった。 寝起きはよかった。 いつもに比べて体が軽く感じる。 僕は起き上がった姿勢のまま部屋の柱にかけられている四角い時計を見つめて考えた。 あれから12時間近く寝ていた計算になる。 まずフロントに電話をして、今日でチェックアウトの予定だったのを3日間延長した。 このまま帰るわけにはいかなかった。 あの少女のことが頭から離れない。 お金は1ヶ月くらいは滞在できるくらいはあったし、僕がしばらく帰らなかったところで心配する人はいない。 何より、自分の中で以前よりも複雑に絡み合ってしまった糸をゆっくり解いていかなければならなかった。 解くために冬の新潟までやってきたのだ。 今日も浜辺に行こうと思った。 あの少女は毎日あの砂浜にきているのかもしれない。 そして、きっとこの町に住んでいるんだろう。 それならば、またどこかで会う機会があるはず。 二日で2度出会えたのは偶然じゃない。 そういえば、僕は少女の名前すら知らない。 今度会ったら聞いてみよう。 「私、死神なの。」と言われそうだな。 今日サッカーしてきました。 まともに動いたのは5年ぶりかな。 体力がまったくなかった。 動いたらすぐ息が切れて、足が重くなって・・・情けなかった。 でも、みんなめちゃいい人達で、よかった。 上手い人も結構いて、かなりチームとしてもかなり強そう。 まずは体力つけなきゃね。 芝の上でサッカーできて気持ちよかった。 土とはずいぶん感覚が違って2度転んだ・・・。 ただ!!芝がかなり深かったんだよねぇ、ボールも跳ねないし・・・。 でも、気持ちよかった(笑) 隣でアビスパユースが試合してたけど、結構人来てた。 僕は見なかったけど。 もう疲れてそれどころじゃなかった(汗) 人工島にかかっている橋から見た海が本当に綺麗だった。 ...
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