2004年02月18日(水) |
音楽と香りでタイムスリップするとき。 |
びっくりした。音楽が聴きたくて昔のCDを探してみる。 選んだのはクラシック。と、言ってもクラシックの‘ク’の字も知らない私が 買ったものは「音楽のくすり」心を癒してくれる曲が何曲か集められたCD。 久しぶりに聴いてみる。2曲目で私の手が止まる。 直江先生の世界へ引きずり戻される。 マスカーニの「ガヴァレリア・ルスティカーナ」 このCDを買った時は白い影などなかったし白い影を見ている時もこの曲が流れていても 知っている曲だとも思わなかった。 でも今はこの曲を聴くだけでオレンジ色の部屋にいる直江先生が蘇ってくる。 音楽というものはすごい。香りもそうだけれど それに触れた瞬間それを聞いていた日、香りをつけて会いに行った人のこと。 一瞬のうちに蘇ってくる。 心に残る曲・歌というのはこういうことなのだろう。 そんな私だけの心に残る曲の中にチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番第3楽章」 が仲間入りしそう。 数年後この曲を聴いた時私は和賀さんのことも中居さんのことも今の自分の事も 思い出すだろうか。 うん、思い出すだろう。
そしてまたびっくりなことが。 今日はサッカーの試合があるなぁとTVをつけたら慎吾ちゃんが出ていた! びっくり!!思わず「あっ!!」と言ったら我が家のワンワンが飛び起きた(笑) 寒そうにしている元気いっぱいの慎吾ちゃんだった。 なんだか得した気分(ウフッ) サッカーはなかなか得点できなくて引き分けかと思っていたら 最後入れてくれましたね。 慎吾ちゃんがとっても嬉しそうだったです。 日本が勝って嬉しかったけど慎吾ちゃんの笑顔が見れて2倍嬉しかったのでした。
慎吾ちゃんて中田さんのファンなんですよね。‘あの方’に頼んだら会えると 思うのですがそういうことをしないところがとってもとっても好きなのよね。 中居さんも必要以上にジャイアンツの選手とは距離をおいていて。 そういう気持ちすごくわかります。 “一ファンでいたい” 大切なことですよね。教えられます。
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