2004年03月08日(月) |
語らなくてもわかっているつもりなの。 |
スマスマ特別編
「ホテルビーナス」のネタばれになるかな・・と敬遠していた番組でしたが 「チョナンカンの奇跡」といったところでしょうか。 チョナンカンが最初に始まった頃「丸暗記」だということはそんなにびっくりすることではないような。 語学って最初は暗記だし慎吾ちゃんだって正々堂々そう言っていたりするもの。
剛君がどんなに努力して韓国語を取得してきたかは剛君ファンでもファンではなくても みんな感じているのではないかな。 あらためてこう見せられると「努力がビジネス」になっているような気がして もったいないような気がする・・のは私だけでしょうか。
あまりこのようなことは言いたくはないのですが「かくし芸」を新春にやっていますが 今年見た時に「頑張ってやっています」ということばかりに焦点がいっていて 芸の良し悪しということは二の次になってしまい失礼ながら 「なんて自己満足な番組なのだろう」と思いました。 「頑張ることに意義がある」ということは素人の言うこと。 プロは結果を出すものだと私は思います。
剛君の努力は語らなくてもわかっているつもり。 韓国語を得たことによって剛君の世界が広がり「日本初の全編韓国語の日本映画」 という誰もしたことのない映画をつくることができたのですから。
それでも褒め称えられている主役の剛君が外人さんたちに囲まれどんどんどんどん 猫背になっていく姿に剛君の「謙虚さ」を感じたりして きっとこれからどんなに褒めちぎられても変らずコツコツと前に進んでくれる 草なぎ剛でいてくれると感じました。
「ホテルビーナス」は今週中には観に行く予定です。ひとつでもネタばれが 少なくなるよう努力する毎日です。 ドラマもありますしね。草なぎ剛もチョナンカンも好きですよ。
草なぎ剛の人となりはちゃんとわかっているつもりですよ、草なぎさん。
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