2004年10月12日(火) |
《スラッガー》俺様v |
今日が月曜日なのか火曜日なのか分からなかったみなさん、 こんばんは。
アンチ・ハッピーマンデー法のチャボです、どうも。 だって月曜の講義やゼミが全部つぶれるからっ!!
昨日のアニメ《ブラック・ジャック》‥‥ナンだありゃ‥‥。 ぬるい‥‥ぬるすぎる!! 嬉しいことがあっても、BJはピースサインなんかで表に表現したりしないんだ!! 《Carte1: 消えた針》でこそ、彼は哂うんだ‥‥己自身を‥‥!! そういうダークなキャラこそがBJだというのに‥‥!!
BJは無頼漢なんだー!! ムキー!! ぅぉー、気に食わーん!!
> ノーヒットノーラン 物語の始まりは そう成す術の無い僕らが主役 白いライト当てられて 期待を背負って 《頼むぜ我らがスラッガー 今日はどうした 未だノーヒットノーラン》
一番前で見ている人の目 その思いは僕をあせらせて 高鳴る心の背中につかえる タメ息に勇気かき消されても 《まかせろ》なんていう だけど ライトからすぐ逃げたいよ 打てるかな 打てなきゃノーヒットノーラン スラッガーだって怯えるんだ
好きな時に好きな事をして 時々休み また適当に歩き出していた それがいつの間にか 誰かに何か求められて 誰にも甘えられない ライトからすぐ逃げたいよ だけど僕はスラッガー ノーヒットノーランのままじゃ認められない そんな僕は存在しちゃいけない
願わくば 怯える自分に逃げ場を与えてあげたい 願わくば 誇れる自分と名誉とライトが欲しい ボクにナニがのこるんだろう? 臆病なボクにナニガデキルンダロウ?
ライトがまだ足りないよ 僕はスラッガー もっと思い込ませてくれ
物語の始まりは そう成す術の無い僕らが主役 白いライト当てられて 期待を背負って 《頼むぜ我らがスラッガー》《まかせろ!!》と僕は胸をたたく この手よ今は震えないで この足よちゃんと僕を支えて 白いライトあてられて 怯えないように 帽子を深くかぶり直し 不敵に笑うスラッガー
普通に生きてりゃ誰だって ライトを浴びる日は訪れる そんな時誰でも臆病で 皆腰のぬけたスラッガー ノーヒットノーラン 誰かにそれを知って欲しいから 《まかせろ!》って僕は胸をたたく
(《ノーヒットノーラン》 by Bump of Chicken: アルバム《Flame vein》より)
神奈川で2人、埼玉で5人か‥‥ふっ‥‥。 同じ手口による集団自殺が‥‥‥‥。 取り敢えず社会的に言わせてもらえば、高齢社会を促進させるなと。 個人的には‥‥そうだな‥‥憐れみを。 死人にかけるモンなんざ、その程度で十分だろ‥‥。 どうせ、俺にとっても社会にとっても得になりゃしねんだから。
ンー‥‥取り敢えずこれは《殺し合い》ということかな。 ナニも同時にすることもあるまい。 《自殺しようね》なんて合意を得た上で及んだ犯行だろけど、 そういう方策を取ったってことは、自殺しないヤツが居かねないと思ったンかね。 だとすれば、各々が他のメンツに対しての殺人犯だろな。 止める者が居なかったんだから、自殺者と殺人犯と殺人を幇助する者の集団か。 救いようが無い‥‥。
守るために戦い、失わぬために奪う――。 自分の命を守るために己の周囲を取り巻く環境と戦い、 自分の命を失わぬために他の命を奪う――。 ただそれだけを発想することさえ、そんなにも難しいことなのか‥‥?
生きてりゃイイことあるよ――。 ンな歯の浮くセリフを、俺は多分もう言わないんだろな。 生きたって死んだって、イイことは無いンだから。
‥‥あぁ、俺は別格だろよ。 傷つけられても、それすらも楽しめるだろからな。 ‥‥って言うか、多分、気付かない――俺自身についてはそれほどに鈍感だから。
はぁ‥‥‥‥おまえら、殺し過ぎだよ。 対象が本人1人だけだとしても、それは過分な殺しだよ。 ‥‥遺族に対して、どう償うんだろね? そういう発想が無いあたり、ヒトとして欠陥品としか言いようが無いな。 そういう欠陥品に育て上げてしまった社会も、悪だろな。 そこで苦しんでる人が居るって事実を感知していない俺自身もまた、未熟でしかないンだろな。
死にたがりは俺に言え。 俺が殺してやろう。 償えないヤツが、罪を重ねるな。 だから、俺が殺してやるよ。 罪も罰も、生きて初めて背負えるモンなんだから。
自殺されるよりは、よっぽど気がラクになれるさ。 俺の気が、ね‥‥。
守りがたきをも守り、救いがたきをも救おう。 その立場に居るときこそ、俺がライトを浴びる瞬間だろな。 スラッガーだって怯えるんだ。 タダのヒトでしかない俺なら、意識してないと余計に膝が笑うよ。
‥‥ハイ、単に未熟なだけの言い訳です。 いかなるときにも震えないプロフェッショナルに、早くなりたいもんだ。
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