2004年10月22日(金) |
俺は老けてない!! 貫禄のない俺を、おっさんと呼ぶなっ!! |
美人を見ても口説かないのは男として失礼だと思うみなさん、 こんばんは。
相変わらず片想いをしているチャボです、どうも。 この俺が一目惚れするだなんて‥‥そんなにも俺は若かったのか!?
講義後、学校の就職部に顔を出して、進路説明会のときにやった適性検査の結果をもらう。 その結果をここに晒すのはまた後日として。 まぁ、取り敢えずは不満が残る結果だったと書いておこう。 性格の傾向が偏りすぎナンだもんよ‥‥《内向性ゼロ》ってナンだよ!! 使徒サマに《顔が広いと言うよりも節操無しに声かけてるだけ》って言われるのがよく分かるv あと、柔軟な性格ってのも納得いかーん!! 俺、頑固者のつもりナンですが‥‥例によって《つもりだけだろ》ってオチですか? 興味のある職業分野は、《教育》だけ8割方を指してるだけで、他は高くても5割。 建築技術とかITとかは、1割を割ってるし‥‥ orz ‥‥自覚してるけどv
ぁー、あと、心友おサキさんょ。 俺が一目惚れした相手の名前を教えてくれて、多謝 & ダンケv 同時に就職活動についてもちょろっと話してくれたのも、ねv (うふっ
> 昨日の証明写真 朝一で受け取ってみた。 ぉー、恰好よく撮れてンじゃん。 ふっ、さすが俺様v スピード写真を選ばずに写真屋で撮ってもらったもんね。 玄人の選択に狂いは無ぇンだよっv
ンで、その証明写真を進路確認カードに貼っつけて、講義中に記入。 《将来(10年後)の自分はどうなっていたいですか?》ってのを書く欄があったけど、 素直に《結婚している。2人目の子供がいる。》と端的に書いて提出。 あと、《就職する上で絶対に譲れないこと》については、 《賃金と、金融企業ではないこと》と明記。 金貸しは、そのまま貸し倒れてろってンだ。
> いぶし銀なんかメじゃない いろいろと口やかましいT教授の講義《人事管理》の最中。 私語を取り締まるのもうるさい(っつかウゼェ)ので、筆談‥‥チューガクセーかっつーのっ orz 俺が書いてる進路確認カードを後ろからゼミ生在宅とその友達が覗き込んでて、勝手に助言。
《書いてる内容よりも、文章のまとめ具合を重視されるよー》 《書くネタがあるのとないのと、差が激しいんだよ》 《まぁ、よくしゃべる男は信用されないって言うし》 《残念だな、違うンだよ。俺は話さないし、喋らない。魂をこめて語って、初めて人の信を得られるんだよ》 《渋いなぁ‥‥でも、そういうのも好きだな》
‥‥‥‥今、振り返ってみると、ナンか前後のツナガリがおかしいな orz ‥‥まぁ、それはともかく。
そうだよ、語るンだよ。 話したり喋ったりする程度じゃ、それは単に《口だけだな》って切り捨てられるだけで。 魂をこめて――情緒豊かに――覚悟を決めて――そうして語られる言葉が、 初めて相手に自分を信じさせることができて、相手の本音を引きずり出す。 以前にY助教授も言ってた。
《やっぱりね、自分の意見てのは《言う》もんじゃないんだね、《語る》もんなんだよね》
ラーメン屋《春夏冬》で味玉チャーシュー麺を食べながらやりとりしたKyoさんからのメール。
《チャボさんの好きなところはその辺りなんですよねっ。言葉を吐きっぱなしにしない、だけどそれに足を引き摺られないところっ。 │∀・)そンなあなたにラビューン ‥‥とギャグにしないとハズカシイv 》
ネット上で出会った心友Kyoさん。 たかがネットがきっかけで知り合った仲だけど、俺を的確に分析してくれている。 少なくとも分析を行なうに値する程度の信用は得られてるってことだろ‥‥多分。 それは俺が文字を書き並べてるからだけではなく、《語って》いるからだと思う。
自宅だろが学校だろが職場だろがネット上だろが、発言する舞台を問わず、 自分の発言における責任を自分で負う覚悟を感じ取らせたときに、人の信を得られるンだろよ。 それは、言うのでも話すのでも喋るのでもない、《語る》と表現される行為ナンだよ。
私信。読みたい方はあぶりだしてくださいv Kyoさん、ごめんなさい‥‥どうも俺は羞恥プレイが大好きなようですv
憐れにも、人を信じられない人がいる。 それは、周りがそいつに話しかけているだけだから――語っていないからじゃないかな。 もしあなたの周りにそういう人が居たならば、語りかけてみてはどうか。 話しかけるのではなくて、ね。
人を信じられないということを語っている人も、きっとどこかには居るだろ。 それが届かなくて、あきらめる人も居るだろ。 語るってコトはそれなりにタイヘンなコトだけど、ただ語ればイイってもんじゃないンだ。 相手を選んで、語りかけなきゃならないってコトだ。 語りかけても通じない相手なら、《語り》に気付けないほどオソマツな人ってコトだと割り切って、 別の誰かに語りかけていくしかない。
信じてほしい、信じさせてほしい―― その想いが重なったとき、人は初めて信頼関係を築けるだろ。 それは、語るだけじゃなくて、相手の語りに気付くという素養も必要になる。 でも、誰もが持ってるもんじゃないってのは当たり前で。 信頼の片想い――それは恋心の片想いと同じもんだと思う。
俺は、語っている。 この日記でも、語っている。 ネットというツールである以上、俺の《語り》の全てが届くとは思っていない。 それでも、俺は語り続けていく。 《信じてほしい》という片想いだけは、不変のままで俺に内在するからな!!
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