2005年07月10日(日) |
求めるとか求めないとか鏖殺とか |
キーワードは《制御》のチャボです、どうも。 みなさん、こんばんは。
夢で、ひたすら肘を触られていた。 さながら、一昨日の夜に心友ネギがやっていたように――。 夢では誰がそうしていたのか分からないが、 ただ心地よく感じていた自分を、起きてる今でも確かに覚えている。 その記憶が、俺に寂しさを無性に感じさせる。
誰を欲しているのか? 何を求めているのか? どうされたいのか?
分からない、分からない、分からない――。 だから、思考中断。
一昨日、ネギとのデート(私的呼称)で言われたコトっ。
《基本的に人が好きでしょ? よく気遣ってるもんね。でも、ナニにそんなに怯えてるの? って感じ》 《別に強迫観念があるつもりでも無いンだけどね》
‥‥‥‥怯える? この俺が? ンなコト初めて言われたぜーv でも、否定の余地が無い‥‥orz 恐怖も怯懦も、確かにあるからな。 ただ――萎縮だけはしたくない。 普段からしまくってんだけどね。
‥‥ダメ。 ‥‥心柱が折れそう。 ‥‥折れたときは、ヨロシクなっ。
‥‥厚かましさでは俺ァ無敵だから、 わざわざこうして宣言するまでもないかv
> 日記読み日記 ショウさんの日記より。 人類抹殺とか聞くと、真っ先に《20世紀少年》が思い浮かぶ最近‥‥。 一昔前なら、他にもいろいろ思い出したかも。
争いは無くならない。 無いに越したこたぁないけれど、無くなっちゃ困ると思う。 万物は変化流転する。 争うことがなくなっても、また新しい人災が生じるだけじゃないかな。 ‥‥って、それはまた別の話で。
自己を確立し、他者との区別を図らなければ、人は独立できない。 独立し、自らの名において行動し、責任を負うからこそ人。 個の独立が人としての命題でもある限り、個々人の相違を否定できない。
俺は、世界を2つに分けて考える――《俺》と《それ以外》の2つだけ。 だからこそ、分け隔てなく人と付き合えている‥‥つもりv その上で、俺はいつの間にか感情を殺してしまってたみたい。 思い返してみると、感情を殺してからは、争いは無くなったよなぁ‥‥。 厳密には無くならないけれど、俺が関係する争いは無くなったなぁ。
‥‥もっとも、感情を殺したがために悩んでる俺が、いるけれども‥‥。 これは、不意の殺傷で葬られた俺の《感情》の、復讐なのかしらンv まぁ、いーや。
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