2002年06月09日(日) |
日本サッカー選手像inUSA |
今日は朝から一人でもりあがり、俄かファンながら勝利に 酔いしれた。むしろ海外にいて寂しい気持ちからなのか 愛国心が強くなるのかも知れない。
試合の内容うんぬんかんぬんはいろいろな所で言われてる いるので今更ぼくが感想を書くまでもないだろう。ここでは アメリカでの放送中、選手がどう紹介されたか覚えてる限り 書こうと思う。
中田・・・「日本サッカー界では海外に通用する体力、技術が あり一番有名な選手。」「彼は非常に危険」 小野・・・「現時点では中田もさしおき海外で一番成功してる選手。」 シュートをはずして頭を抱えるたびにアナウンサーが 「Oh, Nooooo」という。 柳沢・・・名前が難しくて一度もアナウンサーが正しく発音出来て ない。ちょっとかわいそう。 中田浩・・「チームに中田が二人いて紛らわしい。こっちはKoji Nakata。もう一人はHidetoshi Nakata」これを放送中何度 も言い直していた。 楢崎・・・アメリカのサッカー解説者は川口のが知っているらしく、 ベルギー戦で「川口が出ると思ったが」「川口なら止めてた かも」という発言があった。ロシア戦ではすっかり 「Narasaki」の発音にも慣れ、いくつかのボールキャッチも 「彼はやすやすとキャッチした」などと好意的になった。 稲本・・・時の人。「Inamoto」の発音も全く問題なく、ベルギー戦で 解説者に「もっとも印象的だった選手」と評価された。ロシア 戦では「攻守ともに必要な所に彼はいた」と絶賛。うちの大学 のサッカーのヘッドコーチと話をしたときも「Inamoto」の名前 が一番に出てきた。 鈴木、松田・・・車、そしてイチローのおかげで発音は全く問題なし。でも 申し訳ないが彼らのプレ−に対するコメントは記憶にない。 宮本・・・発音はあっていた。ただ情報が届いてないのかロシア戦中「彼は 奇妙なマスクをしている」と言われていた。怪我を知らないんだ ろう。
すみません、このぐらいしか思いつきません。次回のチュニジア戦では もう少しよく気をつけて聞いてみます。
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