2002年06月14日(金) |
CSCS試験、in Dallas |
今日はCSCS(Ceritificated Strength and Conditioning Specialist) の試験を受けに行った。場所はダラスのAdams Marks Hotelというところ。 ホテルはおろか、ダラス市街にも行ったことがないので、ホテルを早めに チェックインして、会場に向かう。
友人の助言どおり、朝のダラスへ向かう道は混雑してる。中心地に 向かえば向かうほどのろのろ運転になり、ついには止まってしまった。 下の道は全くわからないため、仕方なく渋滞にはまる。いやぁ、やっぱり 早く出てきてよかったと安心する。
ただある程度まで行くと、全く動かなくなってしまった。ほかの車は 車線を変えて、すすんでいく。どうしようと迷う。進むべきか、我慢 すべきか。もう出口は近くなのに。15分経過、さすがにあせり意を決して 車線を変えて前に進む。なんてことはない、少し先のところで車が 故障で立ち往生しているだけで、行き先の出口への道はがらがらだった。 なんだよ、こんなところから朝っぱらから止まるなよ。
さて次はどこに駐車するかである。友人の話によるとダラスの治安は 悪いらしい。変に安い所にとめても危ないよと言われる。試験終了後 登録しにコンベンションセンターに行くのだから、最初からそっちに とめてしまえ、と思い試験会場から遠いもののそっちの駐車場にとめる ことにした。8ドル。日本の感覚で言えば一日8ドルならいいか、と 思ったが、その後市街を歩いたがそこより高い駐車場は見つからなかった。 やばいいきなり損したかと思うも、安心料、安心料と自分を納得させる。
地図だと駐車場から会場のホテルまで1マイルもないはずだが、初めて の土地、少し迷った。途中、道にいる人が話し掛けてきて「どこに 向かってるの?」と道を教えてくれたので助かった。親切だなぁと 思いつつも、何故か道を教えてくれた必ず「余ってるコインない?」 と聞かれたのがひっかかっていた。これも後でわかったことだが、 ただの物乞いだった。道教えてくれたからチップぐらいあげても よかったけど、こっちもお金がないのであげなかった。
テストは午前中はそれなりに出来たかと思うが、午後はつかみ所が なくてなんとも言えなかった。次回受けなきゃいけないのなら、 今度は勉強しよう、と心に誓いホテルを後にした。
そうそう、そこで2人の日本人と会った。二人ともすでにATCで、片方は GA、もう片方はアメリカで働いていて、H−1まで持ってる人だった。 試験終了後いろいろと話をし、彼らもNATAのミーティングに出るとの ことで、その後コンベンションセンターにおいてもいろいろな話をした。 ATとして彼らは先輩になるわけで、面白い話をたくさん聞けた。ま、 こんな話をしてもこれを読んでる人はちっとも楽しくないだろうから この辺でやめておく。
その後NATAのWelcome Meetingに参加して懐かしい人と会った後、 友人の住むFort Worthまでまた車を1時間ほど走らせた。
今日は試験もあったが、久々にたくさんの人と会った一日だった。
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