「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2010年08月27日(金) 私の気持ち

 今日は私の勤務日の中で最も人数が少なく忙しい日でした。私は朝から「今これをしておく?」とか「何分まで記録に集中する?」とか少しずつ声をかけさせてもらいながら動きました。そして、私は知りました。人数が居なくてもスタッフ間のコミュニケーションがとれている時、仕事は比較的スムーズに運ぶようなのです。私の意見に同意して下さった若いナースさんも「今日は仕事がしやすかった」と言いました。私は同じことを喜んでいるように感じて嬉しくなりました。
 夜、ミーティングがありました。
8月に入ってから夜勤体勢が少し変わったので、そのことについての意見を求められました。私は「決められたマニュアル通りにしてみたら、こういうことが分かったので今はこういうふうにしています」とありのままを述べました。実は、当初そのマニュアルには無理があると思いました。しかし、してみることでその結果を持った方がいいと思ったのでしてみたのです。してみることで答えを見つけてそのことについて伝えられたことを嬉しく思いました。
 一人のケアさんは、ナース間のコミュニケーションはどうなっているの?と私達に問いかけました。又、ナースの一人はいつも仕事に時間がかかってごめんなさいと言いました。
私はそのケアさんが今の体制に不満を持っているのを知っていました。それから、そのナースがいつも真摯に仕事をしている様子を拝見していました。それで、私も準備していたことの中から少し発言したくなり手を挙げました。
 「時間がかかるのは、私達が自分の動ける範囲の許容量を超えているからだと思います。夕方から朝まで通して働いて、労働基準法で決められた2時間の休憩も取れません。毎回、あれをしてこれをして…と最低限のことを終えるためにどうするかと。頭も体も限界を超えていると思います。ケアさんが度々足がむくむとか疲れたよぉと言っています、私は、彼女達は体力仕事なので大変だなぁと思うし自分が疲れた時は自分もかわいそうだなぁと思います。(聞いていた皆が笑いました)
私は自分が夜勤の時その日のリーダーです。私は、特別なものは持っていないし能力は小さいですが一応リーダーなので、ケアさんに適当に休んでねとか、寝ていいよとか言いながら動きます。例え15分でも心から開放される時間があったらその後の働きは楽だから、なんとかそういうふうにできないかと思って動いています。つまり、時間があれば誰もみな丁寧に出来ると思います」。
 私の発言は、ミーティングの時間内で何かをすぐに解決するような即効性を持ちませんでした。しかし私は、自分の語ったことは私の心に沁み込んだと思いましたし、私の意見に共感した人も少しは居るだろうと思いました。
仕事中は、私は知らないことがたくさんあるということを常に実感させられますし力不足なこと多々です。それでも出来ることを使って動いている自分を嬉しく思った夜でした。


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