カウントシープ
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2005年02月06日(日) 信じるもの

いよいよ明日は入院だ。
手術は危険の少ないものだし、これで死んでしまうことなど絶対ないのだけれど、何だか心がもやもやして、引っ付きあって眠るのだけれど、しっくり来ないままだ。

ボクは今、相方はきちんと治って元通りに生活ができると信じていて、だからまたなるべく誠実に生きていこうと思っている。全うにちゃんとやっていればそれなりのことが帰ってくると信じているし、世の中はそうなっていると思いたい。
でも、中には突然とばっちりを受けて死んでしまう人もいたり、殺されたり、実際の世の中ときたら、そんなきっちりとなっちゃいないことも本当は知っていて、それは遠い自分には起こらないことだと思っている自分がいる。

もし相方が死んじゃったりしたら、ボクは今までと同じように、神様に背かないように振る舞い、努めていくことができるだろうか。


ロビン