カウントシープ
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2005年03月18日(金) 空と海



昨日の本屋で、興味はあったけれど買わなかった本があって、それは「海」の写真集と「空」の写真集だ。ボクは海とか空とかの写真を(自分で)撮るのが好きだし、海や空といったら誰もの心を掴む光景だと思う。
でも、立派な写真集になっちゃうと何だかやっぱり物足りないのだ。写真は綺麗だし、見たこともないような青空や綺麗な雲が移っていてとても魅力的だったけれど、結局書架に戻した。

多分、目の前に広がる空が好きなのだ。そのときの光とか風とか匂いとか、そういったものを一緒くたにして空を捉えているのだ。普段見れない海の写真集は、ビニールが掛かっていて中が見れなかったけれど、ボクは相方の故郷の沖縄の海が見たい。


ロビン