カウントシープ
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2005年05月04日(水) 花鳥

相方は鳥が好きで、お陰で我が家には鳥グッズが沢山ある(その中にはアヒルグッズも含まれている)。
我が家から一番近いペットショップはよりによって鳥専門店で、通りがかるたびに沢山の鳥の声で賑やかなのだが、この店には看板鳥ともいう大型鳥が数羽いる。

写真で見てはっきりと名前を識別できる鳥は、キバタンとルリコンゴウインコ。キバタンは、白いボディに黄色い冠羽をのせた大きなオウムで、ルリコンゴウインコはよく海賊の船長が肩に載せている背中と翼が瑠璃色の鮮やかなインコだ。キバタンは体長50センチ、ルリコンゴウインコはなんと86センチもあるのだから、その姿は迫力あるし、鳴き声も大変に大きい。その上大層長生きをするそうで、100歳生きた例もあるそうだ。

相方はいつもインコを飼いたいというが、我が家には獰猛な猛禽類(※猫のこと)がいるし、大きな犬もいるから駄目!と言い聞かせている。(実際に戦ったら鳥が勝つような気がするが)それではせめて鳥を見に行こうと思ってネサフしていたら、『掛川花鳥園』という鳥の動物園を見つけた。ここのHP(“掛川花鳥園”でヒット)を見ていたら、大型の鳥がうじゃうじゃいたり飛び交っていたり勝手に襲ってきたり歩き回っていたりしてとにかく可愛い!おまけにボクの好きなフラミンゴまでいる。

“花鳥”という言葉が自然の美を顕すのが何となく解ったような気がした。


ロビン