カウントシープ
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2005年06月03日(金) ヤマトの謎

先日とある場所で「宇宙戦艦ヤマト」の話題がでたが、タイトルの知名度に反して誰も内容を知らないことに気がついた。
でもって、全く別の場所で、もう少し年上の同僚と話をしていたらなぜかヤマトの話が出たので(というより松本零次の名前が出たので)、ヤマトの内容について聞いてみたところ・・・

「とある未来の地球上に、何処かの星からごみが不法投棄されてくるようになる。人々は困り果てたが、ゴミを処理できる装置が宇宙の果て、イスカンダルというところにあると知って、その装置を取りにいく、その任務をおったのが宇宙戦艦ヤマトだ」

なんとヤマトは宇宙の果てにゴミ処理機を求めて旅立ったのだ。なんてシュール。

「ところが、そのゴミを捨てていた宇宙人の星と、イスカンダルは双子星になっていて、その青い顔の宇宙人から邪魔が入る」

まてよ、すぐ隣に装置があるなら何故わざわざ地球までゴミを捨てにやってきたのか?

「戦争を繰り広げながらもヤマトは何とか装置を回収し、地球に運び込む。その過程で船長が亡くなるが、全員が死んだわけではない」

ヤマトは、ガンダムがZ→ZZと進化していくように、ヤマトその3くらいまであって、最初の話は上述のような内容だというのが彼から聞いた話だった。その後ボク達の話題は、いかにメーテルが美しく憧れたかという話に発展していったのだがそれはまた後日に。

※あくまで彼の回想話であって、事実かどうかはまったくわからない。


ロビン