カウントシープ
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2005年06月29日(水) レモンティ

時々行くイギリス紅茶の店で、レモンティを購入した。

それは、青い缶に入った茶葉で、夏のアイスティとしても美味だと言われた。ボクはちょっと迷ったけれど、結局買ってみた。ボクはレモンティが好きじゃないけれど、ヴァイオリンの先生は好きかもしれない。季節は夏に向かっているし、涼しげなアイスティのイメージは悪くない。

このおじさんが薦めたものは大抵美味しかったしな、と思いながら買ったそのレモンティは、凄く美味しかった。
レモンティが嫌いと前述したけれど、それはレモンの渋みが嫌だから。レモンの味自体は好きで、このティはとてもさっぱりとしたレモン風味の味だった。
すっかり嵌ってしまって、それからいつでも作りおきして、今年の夏は麦茶や烏龍茶の変わりにレモンティが常備されている。

問題はひとつ、和食にもレモンティが出てきてしまうこと。ボク達は何の問題もなく飲んでいるけれど、ゲストが来たときはどうしようかしら、と思いつつ、黙ってこのレモンティを出してみようと思っている。


ロビン