カウントシープ
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2005年07月13日(水) 志は共に

ボクはある仕事をしていて、組織上ニアミスするけれど違う職種の人に会った。ボクはその人の職場に出向いていって、見学させてもらう立場にあったのだけれど、その人は、今の社会の現状を語った。

その内容は、お役所の内情めいたことが多く絡んでいで、沢山のことが間違っていてっそれがどうしようもないということと、それに関わるボク達の力不足なども指摘された。そのとおりだと思いながら、色々ボクからも質問したのだが、立場は違っても志は驚くほど同じだった。

ボクが普段どんな風に仕事をしているか、その人はさっぱり知らないから、ボクは言われるままに言葉を頂戴してきたけれど、本当は「貴方の気持ちと同じ気持ちです」と伝えたかった。

こうだったらいいのにという真理みたいなものがある。だが、そこにはおいそれと辿り着けないのだ。皆が皆、やりとげる能力を持っているわけじゃないし、国家予算だってやりくりしなくちゃならない。ボク達末端は末端ならではの文句を並べ立てているけれど、お上にはお上の苦労があるだろう。

そのまた上になると、つまり政府のレベルになるともうなってしまうけれど、彼らは彼らで決めることが一杯らしくて、現状など視界にも入らない。あまり批判めいたことを書くのは好きじゃないけれど、このままでは社会がますます病んでいくな、と思いながら、その場を後にした。


ロビン