カウントシープ
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冬になると温かさを求めて、ファーストフードでもホットの飲み物を注文したりする。ファーストフードのホットティは大抵飲めたものじゃないし、コーヒーはあまり得意じゃないボクは、こういうときにはスープを注文したいところ。するとメニューはコーンスープかクラムチャウダーということになる。ボクはクラムチャウダーが好きだけれど、相方はクラムチャウダーが嫌い。正確には、クラムチャウダーの中に入っている貝の、砂が入っていてがりっとなるのが嫌いだそうだ。(だから我が家ではシェフの意向により貝のお味噌汁は出てこない)
今日は“丸1日職場に缶詰デー”なので、サブウェイのテイクアウトを職場に運んでもらったのだけれど、そこで持ってきてくれたのがコーンチャウダーだった。『クラムチャウダーじゃないの?』って聞いたけれど、コーンチャウダーって書いてあったと言い張る。ということは、クラムとチャウダーは切り離して考えたほうがいいだろうということで早速調べてみる。
ハウス食品のHPによれば、チャウダーとは小さめの具が入った、スープとシチューの中間くらいの煮込み料理だそうだ。以前からボクは、クリームベースのクラムチャウダーとシチューの違いがよく解らなかったが、具の大きさと煮込み時間にその差がありそうだと勝手に解釈。
クラム(clam)は、やっぱり貝のこと(多分ハマグリ)。 赤いトマトスープ仕立てはマンハッタン風、白いクリームスープ仕立てはニューイングランド風のアメリカのスープということが判明した。
ロビン
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